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【第9回はなび・アムフォーラム「花火の星」公開収録】 7月6日(日)13:00〜

放送時間変更のお知らせ

お楽しみ頂いておりますFMはなび放送番組「んだんだ30分」と「AKITA POWER Z」の放送時間が4月より以下の通りに変更となります。
今後とも何卒よろしくお願い致します。

「んだんだ30分」

(変更前)毎月第1〜第3(5週月は第4)日曜日15:00〜15:30 
(変更後)毎月第1〜第3(5週月は第4)日曜日13:00〜13:30 
※再放送の火曜19:30〜20:00は変更ありません

「焼肉大同門presents AKITA POWER Z」

(変更前)毎月最終日曜日15:00〜15:30 
(変更後)毎月最終日曜日13:00〜13:30 
※再放送の火曜19:30〜20:00は変更ありません






【FMはなび開局6周年記念コラム】 ③伊藤美果

 大仙市にコミュニティFMが誕生するという。
しかも開局準備の中心がかつての教え子、根田朋子さんだと聞き、これは激励に行かねばと駆けつけた。
それが、飛んで火に入る夏の虫。よもや、番組を一つ任されることになろうとは…。
しかし、かつての教え子の頼みを断っては女が廃ると、「えーふりこいで」引き受けてしまった。

 かつて勤務していた大曲小学校では放送委員会の担当だったし、野球、水泳、陸上の地区大会ではなぜか毎年アナウンス係だった。
マイクに向かうのはあまり緊張しないと思っていたのだが、情報番組の生放送は生まれて初めての経験。
ギャラリーのいないハコで一人芝居を演じるような不安な日々だった。
番組開始早々、伝説の放送事故もやらかしたし、慣れないうちは、放送が終わるとグッタリ。帰宅してちょっと休憩のつもりが爆睡していたなんてことも度々あった。
基本的に、与えられた原稿をしっかり読めば良いのだからと思いつつも、根が真面目だから(?)フリートークのネタを探したり、サクッと選曲するつもりが、最近の人気曲を聴きまくって時間を忘れたりと、気づいたら、一週間の中心が「FMはなび」になっていた。 

 そして3年が経った頃、局はどんどん新しい企画や実況中継を打ち出し、若いパーソナリティーが加わり、大仙市ゆかりの若手アーティストもたびたびスタジオを訪れるようになった。
対流が起きている…そんな印象だった。

 スタジオの内と外を、市民と聞き手の方々にこんなにも潔く晒しているラジオ局ってないんじゃないだろうか。だから愛されるのだろう。
6周年という節目で、私は少し立ち止まって周囲を見回してる。
変化し続けることと、きっちりルーティンをこなすことの狭間で、パーソナリティーとしての自分はその役割を果たせているのか?などと、殊勝にも内観している。

 7年目の伊藤美果はどう変化するのか、目も耳も離せませんよー。
    
    
   
   
 

★★★★★★★★★★★★★★

人気パーソナリティーによるリレーコラム、最後に登場は「花咲期レディオ」(11:30〜13:00)木曜日のパーソナリティー伊藤美果さん。

ネイティブ秋田弁シンガーいとうみかとして音楽活動もしながら、秋田弁講座でネットラジオがブレイク中。
そのバイタリティー溢れる活躍と、自らの意見を発信し続ける姿勢は、まさしくFMはなび唯一のラジオパーソナリティーと言えるでしょう。
これからも私たちを驚かせ‥いえ、楽しませてください!

 

 





【FMはなび開局6周年記念コラム】 ②佐々木ゆう子

大仙市にラジオ局が出来る。
「ボランティアを募集するんだって」の話を聞いた時、ここに関わっていきたいな‥と思い、すぐに募集用紙に書き込みFAXしました。

 お陰様で、6年間、何事もなく‥何事もあり‥。
の中で、楽しく関わらせていただいております。
 スタッフの方にも初めてのはずなのに、影では色々な事があったと思いますが、私の目には整然とした様子しか伺えず、淡々と物事をこなしているプロフェッショナルの集まりなんだと映っていました。
 
 私がラジオに夢中になっていたのは中学、高校生の頃。
その頃の私は、音楽情報や深夜番組のアーティスト情報、ちょっと大人っぽい人生相談など、すべてがラジオからの情報で成り立っていた様な気がします。
初めて聞く言葉、単語も数多くありました。
そんな中で、思わず「くすっ」と笑える話が特に好きになり、いつその「くすっ」の場面が出てくるかを楽しみに、ずっとラジオをつけっぱなしにしていました。

 ボランティアに参加することにあたり、その「くすっ」を大切に皆さんにお届けして行けたらいいなと思っております。
 そして皆さんの「くすっ」も沢山聞きたいと思います。

★★★★★★★★★★★★★★

「さゆ」こと佐々木ゆう子さん、「花咲期レディオ」(11:30〜13:00)火曜日のパーソナリティーとしてFMはなび根田朋子とのコンビはあまりに有名。
もちろん開局以来の担当です。

もしもラジオ黄金期に、東京の放送作家がこの番組を聴きつけたらすぐに東京に連れて行かれるんだろうなあ、と思わせるはちゃめちゃトークはFMはなびの強力な武器(?)の一つ。
泣き笑いトークをこれからもよろしくお願いします!






【FMはなび開局6周年記念コラム】 ①高橋京子

6年前の春。
ふと、ある広告に目が落ちた。
大仙市にコミュニティFMが開局されるとの広告でした。

長く務めた会社にも一段落し、何かの力仕事とか、イベント協力など、まだまだ出来る!と信じて、ボランティアスタッフとして早速申し込ませて頂いたのが始まりでした。

その年の2015年8月8日(土)、大仙市コミュニティFM「FMはなび」誕生。
あれから6年目を迎えることができ、関係者の皆様と共にお祝いを出来ることに何より喜びを感じております。

「6周年おめでとうございます」

忘れもしないのは、開局の翌々日から生放送番組が本格スタート。
私が最初の担当としてマイクに向かい「FMはなび花咲きレディオ8月10日……、月曜日の担当は私、高橋京子がお送りします…。」

ドギマギしながら話し続けた記憶が、思いの中で駆け巡ります。
現職の時、沢山の方々の前で話す仕事に長年携わってきたはずなのに、どうしたんだろう?言葉を発する難しさを感じました。
ラジオは顔も見えない、声だけの想像の世界。
電波を通じて、この空間の中で一人マイクに向かって話すことに、恐怖を感じたこともあったなあ〜。

日が経つにつれて、疑問、迷いも出てきて、局長さんはじめスタッフの方々にも沢山のアドバイスを受けながら、どうにかここまで来ることが出来ました。

独りよがりになることなく、自分が楽しく話すことで聴いてくれる方にも伝わると信じて、言葉と音楽で季節を感じてもらえるような、温もりのある情報発信、そして私のコーナー「キレイが届く宅配便」で、美容を中心とした旬な情報をお届けすることが、私のパーソナリティーとしての仕事です。

また、私はグランマート「街角お買い物レポート魔法のカゴ」も担当させて頂いています。
そこでは沢山のお客様との生の出会いがあり、涙する事や、笑いあり、心が豊かになる場面も多くありました。
最近声をかけてもらった、嬉しいエピソードとして「ラジオをず〜っと聴いてるよ、高橋京子の声を聴くと、あっ!今日月曜日だったな、あの用事を…」って。
私=月曜日(笑)となっているようで、なんと嬉しいこと!!!

これからも研鑽を積みながら、大仙市の皆さんに温もりと笑顔をモットーに情報を発信します。
大仙市コミュニティFM「FMはなび」は、私の生きがいでもあり、宝物です。
頑張ろう!FMはなび!!

★★★★★★★★★★★★★★

高橋京子さんは「花咲期レディオ」(11:30〜13:00)月曜日のパーソナリティーとして開局以来担当。
そしてコラムにある通り、グランマート・タカヤナギ提供「街角お買い物レポート〜魔法のカゴ」のインタビュアーとしてもかれこれ400人以上の方々にインタビューしています。
放送の役目の基本中の基本「インタビュー」を、誰よりもしている高橋さんは大仙市の食卓の記録を紡ぐ貴重な語り手なのです。






FMはなび高校野球中継テーマ曲に現役女子高生バンド「月刊少年アイロニー」

FM花火としては3回目となる高校野球実況中継(7/9、7/11、7/12放送)特に今年は会場が大曲球場になり、高校球児達の熱戦を大仙市から全県・全国の野球ファンの皆様に発信します。

そしてこの実況中継番組のテーマ曲が、秋田市の高校2年生のロックバンド、「月刊少年アイロニー」の「スーパーノヴァ」に決定しました。
秋田市の女子高生3人による結成1年の文字通り「スーパーノヴァ(超新星)」である彼女たちのナンバーが、球児達の熱戦に華を添えます。

田川(Gt.Vo.)、高橋(B.)、ばもえ(Dr.)の3ピースロックバンド月刊少年アイロニーは、FMはなびとCNA秋田ケーブルテレビの共同制作による公開番組「NAKAICHI Upcomer Array」(土曜22:30過ぎ)にゲストで登場。
ストレートなバンドサウンドと、少年の心を注ぎ出すような歌詞の世界、そして何よりも同じ秋田の同じ世代の鼓動が、中継放送を大いに盛り上げてくれるでしょう。

「第103回全国高等学校野球選手権秋田大会 実況生中継」詳細はこちら

月刊少年アイロニーについてはこちら

FMはなび番組出演した月刊少年アイロニーはこちら






友好交流都市・宮古市「みやこハーバーラジオ」と交流生放送スタート

 

大仙市と友好交流都市協定を結んでいる岩手県宮古市のコミュニティFM局みやこハーバーラジオと、FMはなびのコラボレーション企画がスタートします。

毎週木曜日の朝7時20分からの10分間、FMはなび「モーニングだいせん」と、みやこハーバーラジオ「おはよう潮風ラジオ」という同時間放送している生ワイド番組同士を電話でつなぎ、双方の街の話題などを生放送で紹介していきます。

宮古市とはかねてから大曲の花火への招待や、物産・観光イベントなどの交流があり、令和元年10月には友好交流都市協定が締結されました。
地域の生活に根ざしたコミュニティFM局同士が毎週生放送で情報交換をし、お互いの日常生活を感じることで、大仙市と宮古市がより親密な関係になることが期待されます。

【タイトル】 「みやこホットライン」

【放送日時】 毎週木曜日7:20〜7:30 朝生ワイド「モーニングだいせん」内

【出演】 根田朋子(FMはなび)
     箱石文彦(みやこハーバーラジオ) ほか






FMはなび新番組表ができました〜!!

新番組もスタートして新しくなったFMはなび、ということは番組表も新しくなります!
と、いうことでFMはなび新番組表が出来ました。

今回の番組表は今までと大きく違う、新しい試みがいくつかあるのです。

まず一言、大きい!
 
※撮影:大曲某所

今までにないサイズ、B3版で作ってしまいましたー。
つまり、皆様にはぜひお部屋やお店の壁に、貼って欲しいのですーー。

更に貼っていただくことを前提に、番組表の下には、現在大仙市でも被害続出の特殊詐欺対策のための相談先電話番号(消費者保護センター)を表記。

そして、高齢でお一人暮らしの方には特に記入して欲しい「かかりつけの病院連絡先」を書き込むスペースを作りました。
記入して電話や冷蔵庫に貼っておくと、いざという時に大いに役に立つのです!

最後に、番組表全体の背景にもご注目。
菜の花が咲き誇ってる景色‥、そうです間も無くやってくる大仙市協和の菜の花が今回号の背景になりました。
番組表は年4回発行の予定です、つまり四季の大仙市名所をこれから巡ることになるのです!
夏号は何かな‥?(あ、考えるまでも無いか)

そんなわけで、是非ともあなたのお部屋に貼ってほしい特大新番組表。
大仙市役所、大曲駅グランポールなど公共機関、タカヤナギなど各店舗にもこれから置かれます。
FMはなびにもありますので、お越し頂けたらお渡しします(月〜金9:00〜17:00)


※撮影:この時期も桜満開の大仙市某所(どこでしょう?)

 






春の番組改編のお知らせ

日頃よりFMはなびをご愛聴くださり、誠にありまとうございます。
4月の番組改編に伴いまして、番組および出演者の変更がございますのでお知らせいたします。
    
    
    
■終了番組 「ハッピーアワー」(月〜木)17:00―18:30 担当:根田朋子

■出演者変更「モーニングだいせん」(月〜木)7:00―8:30 新担当:根田朋子

■新番組 (月〜木)17:00―18:30) 担当:藤田浩士 

    
   
開局以来5年半放送してきました、朝と夕方のワイド番組の担当者が入れ替わる事になります。
「モーニングだいせん」は番組名はそのままで根田朋子が新しい朝の声となり、夕方は藤田浩士が若さあふれる新番組をスタートさせます。
詳細は追って発表いたします、新シーズンに新時代を迎えるFMはなびを今後ともどうかよろしくお願い致します。
    
   
  






拝啓、故郷は元気です。

FMはなび年末年始の特別番組を、いつもより倍に増やしてみました。

大晦日カウントダウンまで2時間生放送だったのを、年が明けてももう2時間。
合わせて4時間生放送。
前半はおなじみキャミソウルブラザーズがヒカリオ広場のイベントも含めて活躍、なんと新曲発表(どうしちゃったの?)。
そして女性で初めて花火と共演するYummiの午前0時のステージも楽しみです。

年が明けての2時間は大曲商工会議所青年部YEGの皆さんが担当。
大曲YEGの番組は開局の頃からありました、その都度メインMCが代替わりしながらやってきたのですが、最近かなり調子が良いのでこの辺で勝負してみようかなと。
コロナで思うようにイベント・行事開催が出来なかった若い力を爆発させてみたいと思ったのです。
番組はYEGの特性を生かした全国ネットワークを駆使したレポートあり、無礼講のはちゃめちゃ企画ありと、2021年の幕をYEGに思いっきり開けてもらいます。

この年末年始の特番の冠コピーに「拝啓、故郷は元気です」とつけました。
恐らく、いつもだったら故郷の秋田・大仙市で過ごすはずだったのに、東京や他府県にいたままで新年を迎える人は多いだろうと。
いや人によっては夏のお盆も帰省していないので随分長く帰ってないという人もいるでしょう。

FMはなびはインターネットでも聴けるので、そんな県外にいる家族・親戚がいらっしゃいましたら是非おすすめして欲しいのです。
地元に住んでいる僕たちからすれば、全くなんの変わりばえもない雪景色、街の様子でも、遠い空の下で暮らしている出身者からすれば、涙が出るほど愛おしいものだったりもするのです。

大晦日も三ヶ日も、そしてその後も、少しでも多くの秋田・大仙市の声、景色、生活の音を故郷を思う人達に届けたい。
そんな思いでの「拝啓、故郷は元気です。」

なので、僕たちはこの故郷を元気にしなくてはいけません。
なんにも出来なかった2020年、これでどう元気になれって言うんだ!?
と、思うでしょう。
前々から言ってます通り、コミュニティFMの最大の強みは、どこよりも身近なラジオということです。
よくよく探してみると、身近すぎて見えなかったこの街の素晴らしい物、場所、人があります。
これを見つけ出して紹介するのがFMはなびの仕事です。

今年、パリーグ審判生活31年を終えて現役引退された、大曲高校野球部出身佐藤純一さんにインタビューが出来ましたので1時間番組にしてみました(1月7日放送)。
音楽では、吹奏楽部指導者として若い頃は活躍、現在は音楽療法の活動を進めている坂本昌さんにどうしても話を聞いてみたかったので番組にしてみました。

その他にも民謡、サッカー、そして花火。他のどこにも負けない日本一・世界一がたくさん「身近にある」大仙市。
1月4日から続く特番で、身近な英雄(ヒーロー)たちからどうぞ元気を貰ってください。

そしてもう一つ、「かなり踏み込んだ番組」を企画しました。
他府県からの移住定住を考えている人達の為の番組「んだんだ10分 秋田時代 the turning」を毎日流します。
いわゆるAターン、秋田に戻って暮らそうという人達の完全ガイド番組です。
一言でAターンと言っても、いろんな状況があります、年齢、家族構成、仕事、様々な状況別の問題があるわけで、その全ての状況別に具体的なアドバイスをしてもらう番組。
いえ、もっと現実的な「どこの窓口に相談に行けば良いか」から案内させていただきます。
この企画には秋田県と大仙市のご協力を頂き、民間企業からも北斗通信様、タカヤナギ様からも協賛いただきました。

間違いなく、秋田での暮らしを真剣に考えている方は多いでしょう。
コロナという災難の中で、自分の将来を考え直したときに、故郷での再スタートという道を選ぼうとしている人がいるなら、FMはなびは応援したいと思います。

今までにないほど故郷のことを想っている人、故郷を伝えたい相手がいる人。
今年はいつもと違う正月が来るだろうと思い、精一杯「故郷は元気です」と放送します。

FMはなび 福原尚虎






【ペアーレ大仙で話し方講座】

アナウンサーやプロの喋り手までは考えていないけど、仕事や立場上人前で話すことが多い割に喋るのが苦手なので克服したい。そんな方が多く受講してくれています。
かれこれ5シーズン目に入ります。

ナレーション技術を基本に「どう喋るか」の技術実践と、「何を喋るか」のトーク理論の2本立てです。もちろん初心者対象ですがプロで教わったことを教えています、どんな人にも役に立つ内容だからです。

1回90分を月2回で半年間、約12回で受講料¥6,900です。
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勿論本格プロ目指す人も大歓迎です。お問い合わせはこちら

講師メッセージ
「FMはなびの福原です、ナレーター塾で学んだことで現在の自分があります。そこの塾では僕は劣等生だったので習得するのにだいぶ時間がかかりました。なので、喋るのが苦手、なかなか上達しない人、そんな方に教えるには僕は向いていますよね。
講座卒業生でFMはなびで番組をやってもらっている方もいます。
自分の考えを自分の言葉で相手に届ける、それが出来る人を増やすのがFMはなびの役目です。
興味がある方はご参加ください!」