メニューを表示する

【10月19(土)みのりフェア2024】どかんどかん祭り開催決定!

 

FMはなび番組表&首都圏FM局とコラボの沖縄フリーマガジン!!

季節ごとに配布しているFMはなび番組表の早春号がリリースされました。

そして今回一緒に配布される驚きのフリーマガジンが、沖縄観光案内「おきなわ彩発見NEXT」特別号。
何が驚きかというと首都圏FM局と一緒にFMはなびもしっかりメンバー入り、昨年放送した沖縄特番「だいせん沖縄推し」の模様も収まっております。

極寒のこんな時こそ沖縄行きたいな〜なんて想いを募らせる一冊。
沖縄の魅力満載かつFM人気DJの情報も盛り込んだフリーマガジン、ぜひ手に取ってください!

あなたのお部屋に貼ってほしいB3版特大新番組表は、大仙市役所、大曲駅グランポールなど公共機関、タカヤナギなど各店舗にもこれから置かれます。

FMはなびにもありますので、お越し頂けたらお渡しします(月〜金9:00〜17:00)






ありがとう種苗交換会、お疲れ様!

種苗交換会がやってきた!

大仙市としては初の開催となった今年の『秋田県種苗交換会』。
今年は3年振りに農業機械化ショーが復活したり、新品種「サキホコレ」の本格デビューも話題となりました。
大きなテントや会場案内の看板が設置され、緑のキャップを被ったスタッフの方々がシャトルバスへの誘導をされていたりと大曲地域が祭りムードの7日間。

FMはなびでは期間中、開催市のラジオ局として沢山の笑顔と賑わいを特別番組や、イベントを通じてお届けしました。

私は、市民会館で開催した「音と踊りフェスタ〜だいせん歌謡祭2022〜」のステージMCや、特番のリポーターとして、各会場の出展者の方や、ご来場された沢山の方々の歓びの声にマイクを向けることができました。
(合間に食べた宮古から初出店していたタラフライ、寒いから飲みなさいと頂いためかぶ茶の試飲×2杯、忘れちゃいけない山盛りの筋子も素晴らしかったことも記しておかないとっ!)

待ちに待った『第145回秋田県種苗交換会』には、県内屈指の米どころ、農業地帯の大仙市で農業に携わっている方、そうでない方、他市から会場にいらした方、みんなの笑顔が「咲き誇り」ました♪

FMはなび 根田朋子

【物産販売展・植木苗木市・JA女性部青年部食堂】@大曲の花火公園
             

【農業機械化ショー】@大曲の花火公園
      

【市街地にぎわいイベント】@大曲ヒカリオ広場・花火通り商店街
         

【音と踊りフェスタ〜だいせん歌謡祭2022】@大曲市民会館                   
     

【ヒカリオ・アップカマーアレイ】@大曲ヒカリオ広場・FMはなび      
  
 

    






秋田のウワサを発信するウワサの企画「BUZZ AKITA」第3弾スタート!

             

大仙市各地のこれから噂(BUZZ)になるであろう場所、モノ、人、ネタを発信していくBUZZ AKITAの第3弾がいよいよスタートします。
今回は番組直前まで未発表という何が飛び出すかわからないガチャ設定。
ラジオ放送の後はネットでも再発信していきますので、一緒にAKITAのBUZZを産んじゃいましょう!!

<番組名> TAKAYANAGI presents BUZZ AKITA

<日程> 2022年11月7日(月)〜11日(金)、14日〜18日(金)

<時間> 12:13〜 ※昼生ワイド番組内

 






FMはなび新番組表&種苗交換会がいよいよやって来る!

季節ごとに配布しているFMはなび新番組表、秋号が出来ました〜
そ・し・て!話題の第145回秋田県種苗交換会のパンフレットもFMはなびに届きましたので、一緒に紹介しちゃいます♪

あなたのお部屋に貼ってほしいB3版特大新番組表は、大仙市役所、大曲駅グランポールなど公共機関、タカヤナギなど各店舗にもこれから置かれます。
FMはなびにもありますので、お越し頂けたらお渡しします(月〜金9:00〜17:00)






FMはなび・NHK秋田放送局共同企画 防災特別番組「命を守る呼びかけ」

【番組名】 防災特別番組「命を守る呼びかけ」
      
【放送日時】 2022年10月10日(月)17:00〜18:00
                     
災害報道に備えてNHKのアナウンサーが改善を重ねてきた「命を守るよびかけ」。
先月、このよびかけの文言と音声データが一般に公開されました。
FMはなびでは生放送番組担当者を中心にこの「命を守る呼びかけ」を、NHKアナウンサーから直接ワークショップという形で学ぶことにしました。
番組ではその模様を放送し、放送関係者にとどまらず市民全体で地域の防災・減災への意識を深めていくことを目指します。
     
【出演】 大谷昌弘(NHK秋田放送局アナウンサー) ほか

「命を守る呼びかけ」についてはこちら






【思い出画像&現場の声】放送席から見た「大曲の花火」

「世界よ!!これが大曲の花火だ!!何もかも圧倒的でしょ!!」という感覚を味わいたい。

3年ぶりの開催。無事に開催できたことは良かった。

天候については何も言えない。
ただ、審査不能の花火があったのは本当に気の毒だ。
あげるほうも観るほうも厳しいコンディションであったのは確かだった。
内閣総理大臣賞が授与される大会で、煙待ちの時間にゆとりを持たせられなかったり
様々な関係で競技者ファーストが難しいのは競技大会本来のあり方とは違う気がして無念さが残った。

私は姫神橋側に設置した放送席から花火をみつめた。

正面からはどう見えているのかは分かりえないので、
会場の全体的な視界が分からず、
雲や煙に隠れて見えなかった部分の差がとにかく辛かった。
しかし、会場の端から見たことで気づいたことも多く、
正面との見え方の違いから、後日新聞やテレビで掲載された花火全体像とは違う印象を感じたり、
審査結果からも私の予想とはまあまあ開きがあったり、
ブルーシート席でご覧になられた方々の気持ちも感じ取ることができたと思う。

花火技術は確実に進化していて、
音楽と花火のテーマの調和性と花火ひとつひとつの変化がとても鮮やかで、
目新しさを感じた花火も多くあった。
時差式花火の量を抑え、ここぞというときに効果的に使用したマルゴーや伊那火工堀内煙火店の創造花火の芸術性に興奮した。

今回は【3年ぶり開催】で待ち望んでいたのもあり、特別な気持ちは確かにあったが、
終わってみると【3年ぶり開催】のフィルターが、
最終的に「めでたしめでたし」でくくらせてしまう寂しさも感じた。

 

「やって良かった」は満足に直結していない

大曲に追随する花火大会が数多く誕生し、様々な仕掛けで観客を魅了している今、
大曲にわざわざ出向く理由は花火のクオリティはもちろん、プラスアルファのところにも求められる。

私が携わる放送面でも、その魅力を伝える重要な一部分としての責任を全うしていきたい。

世界よ!!これが大曲の花火だ!・・・と
圧倒的な大会としてまた皆さんと感動を共有したい。

      
        
      
        

 

 

            
          
  

FMはなび 藤田浩士
1990年生まれ大仙市大曲出身、FMはなびアナウンサー。
FMはなび開局スタッフとして入社、世界唯一の花火専門番組「花火の星」のパーソナリティーも務める花火鑑賞士。
名解説シンジマン&コニーと共に「大曲の花火」で生放送される花火実況は、日本一の花火大会にふさわしい日本一の花火実況として有名。
普段は夕方生ワイド番組「ジャンピン⤴️」(月-木17:00〜18:30)で活躍中。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

           






【あの声は!?】ブラボー中谷さんがCMに

もしかしてあの声は‥?
話題のFMはなびのラジオCM、先月から地元タレント、ブラボー中谷さんの声が午後2時58分から流れています。

地元の米の集荷・販売業、有限会社三信のCMにブラボーさんがご夫婦で出演中。
CMなのに半分アドリブというまさしく秋田のビッグボス本領発揮なのであります、聴いてね!

有限会社三信のHPはこちら

 






【花咲レディオ】時間短縮のお知らせ

お昼の生放送番組は、スタジオメンテナンスの為、放送時間を短縮して12:00からの1時間放送とさせていただきます。

11:30~11:40「毎日がだいせん日和」
11:40~12:00「リメンバーミュージック洋楽70~80年代」
12:00~13:00「花咲きレディオ」






【お知らせ】8/15(月)〜8/19(金)お昼の生放送を時間短縮します

日頃よりFMはなびの放送をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。

8/15(月)から8/19(金)まで、お昼の生放送番組「花咲きレディオ」と「パワーフライデーPART2」は、スタジオメンテナンスの為、放送時間を短縮して12:00から13:00までの1時間生放送とさせていただきます。
尚、メンテナンスの状況によりましては、8/15(月)以降の放送も時間短縮などの可能性がございます。

放送を楽しみにしてくださっている皆様には、大変ご迷惑をおかけしますことをお詫び申し上げます。
何卒ご了承頂きますよう宜しくお願い致します。

FMはなび






【開局7周年記念コラム】 デニーロ大友

大曲にローカルFMを作ろう。資金は?知識は?何のために?誰のために?
今から約10年前そう思って動き回っていたことがある…

十年近く前、大曲市街地中心部が大雨にて側を流れる丸子川が氾濫し繁華街ほか住宅地が床上浸水になったことがある。
中心部の大きな主要道路が、氾濫によってあちらこちら寸断され、進路が塞がれ、身動きがとれない状態がしばらく続いた。みんな困り果てた。

各地域のアンバスもその大雨により水が溢れ出し、通行止めになる。
がしかし、その情報は、テレビはおろか当時のAMラジオ、FMラジオでは何も知ることができない。
我々地元の災害情報を発信、共有するツールが何もない。

「 これはマズイ。 」

これが当時ローカルFMを作ろうと思ったきっかけだった。
開局するためのノウハウも知る由もなく、当時はFMユートピア(湯沢地区)の知り合いに局ができるまでの話を聞いたり、インターネットで調べてみたりと、どうすればFM局を発足できるのか勉強しました。
しかしながら自身、昼の仕事や様々な人付き合いなどがあり、それに集中して取り組むことがなかなか難しくもありました。

そんな中、2014年頃でしょうか大仙市にFM開局という知らせが飛び込んできました。
とりあえず、ホッと胸をなでおろす、と言うかとにかく今後の大仙市における様々な情報発信や災害時の情報共有ツールがより一般市民に近いものになるのではと強く感じました。

そして2015年8月8日大仙市にローカルコミュニティFMが開局しました。

開局してから1、2年経ったころ、僕が所属している大曲商工会議所青年部からFMはなびラジオ番組企画スタッフの話があり、FMはなびに携わる切っ掛けができました。それから今現在まで、番組の進行や、イベント企画などを経て自分の番組を放送させていただいています。

「ラジオとは何か?」「ラジオを聴いてもらうためにはどうすればいいのか」「何を伝えればいいのか」「また聴きたい!と思ってもらうためにはどうすればいいのか?」なんていう永遠のテーマを日々考えながら番組を作っています。
へこたれずに今後も皆さんに聴いていて飽きのこない楽しい番組を送り続けていきたいなと思っています。

開局から今日に至るまで、この地域市民の安全・安心につながる災害時の情報共有ツール、そして大仙市に一体感をもたらせると共に市民同士の情報ネットワークの活性化が、徐々に構築されてきているのを肌で感じています。

もっともっと皆さんのより身近なラジオになれるようにみんな頑張ります!
FMはなび 開局7周年 Congratulations!

   

★★★★★★★★★★★★★★

人気パーソナリティーによる開局記念コラム、今年は今や大仙市民の話題の的(!?)日曜午後の生ワイド「おおまがりスーパーアリーナ」(14:00〜16:00)メインパーソナリティーのデニーロ大友さんの登場。

最強アマチュアバンドAKAMAMUSHIのベーシストとして活躍し、ライヴハウス&Bar「UN REVE」を経営するなど、街の音楽シーンを支える重要人物。
番組もスタジオライヴや競馬予想、80年代アイドルコーナーとやりたい放題の2時間生放送です♪
是非チェックを!