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【10.1大曲の花火秋の章】完全実況生中継します!

【思い出画像&現場の声】放送席から見た「大曲の花火」

「世界よ!!これが大曲の花火だ!!何もかも圧倒的でしょ!!」という感覚を味わいたい。

3年ぶりの開催。無事に開催できたことは良かった。

天候については何も言えない。
ただ、審査不能の花火があったのは本当に気の毒だ。
あげるほうも観るほうも厳しいコンディションであったのは確かだった。
内閣総理大臣賞が授与される大会で、煙待ちの時間にゆとりを持たせられなかったり
様々な関係で競技者ファーストが難しいのは競技大会本来のあり方とは違う気がして無念さが残った。

私は姫神橋側に設置した放送席から花火をみつめた。

正面からはどう見えているのかは分かりえないので、
会場の全体的な視界が分からず、
雲や煙に隠れて見えなかった部分の差がとにかく辛かった。
しかし、会場の端から見たことで気づいたことも多く、
正面との見え方の違いから、後日新聞やテレビで掲載された花火全体像とは違う印象を感じたり、
審査結果からも私の予想とはまあまあ開きがあったり、
ブルーシート席でご覧になられた方々の気持ちも感じ取ることができたと思う。

花火技術は確実に進化していて、
音楽と花火のテーマの調和性と花火ひとつひとつの変化がとても鮮やかで、
目新しさを感じた花火も多くあった。
時差式花火の量を抑え、ここぞというときに効果的に使用したマルゴーや伊那火工堀内煙火店の創造花火の芸術性に興奮した。

今回は【3年ぶり開催】で待ち望んでいたのもあり、特別な気持ちは確かにあったが、
終わってみると【3年ぶり開催】のフィルターが、
最終的に「めでたしめでたし」でくくらせてしまう寂しさも感じた。

 

「やって良かった」は満足に直結していない

大曲に追随する花火大会が数多く誕生し、様々な仕掛けで観客を魅了している今、
大曲にわざわざ出向く理由は花火のクオリティはもちろん、プラスアルファのところにも求められる。

私が携わる放送面でも、その魅力を伝える重要な一部分としての責任を全うしていきたい。

世界よ!!これが大曲の花火だ!・・・と
圧倒的な大会としてまた皆さんと感動を共有したい。

      
        
      
        

 

 

            
          
  

FMはなび 藤田浩士
1990年生まれ大仙市大曲出身、FMはなびアナウンサー。
FMはなび開局スタッフとして入社、世界唯一の花火専門番組「花火の星」のパーソナリティーも務める花火鑑賞士。
名解説シンジマン&コニーと共に「大曲の花火」で生放送される花火実況は、日本一の花火大会にふさわしい日本一の花火実況として有名。
普段は夕方生ワイド番組「ジャンピン⤴️」(月-木17:00〜18:30)で活躍中。

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FMはなび

電話番号/0187-88-8246
住所/秋田県大仙市大曲通町1-14