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5月1日に開催予定の「大曲の花火 春の章」は6月12日に延期となりました

2021年3月11日「希望の花火」打ち上げと特別番組

東日本大震災発生10年の節目を迎えました、FMはなびもこの東日本大震災があったことで設立された放送局です。

今日はスタジオ前の大曲ヒカリオ広場に「夢灯り灯篭」を設置し、復興のへの思いを一つにしました。

そして放送は、特別番組を13時から「あの日私たちは 〜だいせんの311〜」と題して2時間生放送。
大仙市と友好交流都市にある宮古市から、山本正德 宮古市長、花坂康太郎宮古商工会議所会頭、そして「みやこハーバーラジオ」の箱石文彦さんに話を聞きました。

また大仙市から被災地に向かった大曲消防本部 特別救助隊の八木克司隊長、大仙市役所元職員の五十嵐秀美さん、 民間からは小西許子大曲社交飲食組合理事長と、株式会社メモリー代表加藤正則さんの話を伺いました。 

放送は後半からヒカリオ広場に切り替わり、老松博行大仙市長、佐々木繁治大曲商工会議所会頭のあいさつの後、震災発生の14:46に10発の狼煙が打ち上げられました。
震災後の10年の重みを感じさせる心に迫る花火でした。

展示された夢灯り灯篭に火が灯された17時すぎ、ペアーレだいせんで津軽三味線講座を開いている三味線奏者二代目井上成美こと黒澤博幸さんと、受講生の皆さん及びサポートメンバーによる追悼演奏があり、こちらも生放送をしました。

二代目井上成美こと黒澤博幸さんには番組ゲストとしてスタジオでも即興演奏を披露いただきました。
ご自身のお弟子さんを震災で亡くしている彼の「3.11は忘れられない日だが、被災地の人たちは忘れたい日でもある、忘れたいのに忘れられない日なんです」という言葉で番組の雰囲気が一変しました。

18時には岩手県大槌町で復興の花火をあげる大曲の花火協同組合の小松忠信さんと電話をつなぎ、同時刻に大曲でも上がった「希望の花火」を藤田浩士がレポートしました。
白を基調とした「追悼」の花火から、カラフルな「希望」の花火に移り変わっていく、まさにいま再び不安の闇に包まれている世界に光を放つものでした。

書ききれない思い、話尽くせない気持ち、東北のコミュニティ放送局としてこれからも語り継いでいかなくてはいけないと思いも新たにした2021年3月11日になりました。
黙祷にご参加くださった皆様、ラジオの向こうで思いを一つにして下さった皆様、ありがとうございます。

 

  

      
   

FMはなび

電話番号/0187-88-8246
住所/秋田県大仙市大曲通町1-14