老松博行大仙市長は「苦渋の決断。開催したかった半面、市民の健康を守るのも大切なこと。」と話した。
老松博行大仙市長は「苦渋の決断。開催したかった半面、市民の健康を守るのも大切なこと。」と話した。
6月29日(月)午後「大曲の花火」に関する記者会見が「大曲の花火大会委員会」からあります。
「第94回全国花火競技大会 大曲の花火」大会開催に関して公式な発表がこの会見で行われる見通しです。
これを受けてFMはなびでは17時からの生放送で速報と、その後18時30分からの「花火完全応援プログラム」を生放送に切り替えてお届けします。
【番組名】 「花火完全応援プログラム 緊急生放送」
【放送日時】 6月29日(月)18:30〜19:00
今夜の4名の作品は芯入割物が全て四重芯で、いずれも芯の大きい、色の層がハッキリ見える花火という印象でした。
新作花火は、各作品ともにそれぞれのテーマ性がハッキリと表現され、シンプルかつ奥深さを感じる作品に今夜も引き込まれました
和火屋久米川和行さんは日本伝統の和火で水墨画の世界を表現し、
三遠煙火小口浩史さんは、残光で月、さらに柳で月の光が降り注ぐときを表しました
伊那火工堀内煙火店柴田武晴さんは、ダイヤモンドの輝きというテーマできらびやかな花火やカメラのフラッシュのように光がパッと強くでるような花火がありました。
最後の華松煙火上條僚士さんは光が行き来するような動きのある花火がたくさん打ち上げられ思わず光の先を追いかけてしまうようなスピード感溢れる作品でした。
FMはなび藤田
昨晩23日(火)夜もプライベート花火が複数箇所で上がる盛況ぶり。
20時過ぎに打ち上げられた花火は花火ファンによる「高松家追悼花火&煙火粋心会」初協賛花火。
お父様追悼ということで和火による憂いの花火から一転、輝かしい新生を思わせるドラマチックなスターマイン、そして鮮やかな尺玉と感動的な花火が上がった。
前後にも、美郷方面(大久保煙火)と内小友方面(小松煙火)からも見事な花火が上がり、思いがけない競演にまさしく花火の街とい言える豪華な夜となった。
「鹿島さま」とい呼ばれる武者人形を作り川に流す「鹿島流し」は、大仙市大曲各地域で古くから親しまれている郷土行事です。古来、稲の病気や梅雨時期の食中毒など「悪疫」から地域を守るための儀式として続けられてきたこの「鹿島流し」。
このご時世にこそ心を込めてやり遂げ多くの人に聴いて欲しいとFMはなびは完全実況放送します。
今回は大曲小学校の「鹿島流し」行事を諏訪神社でのお祓いから、大曲小学校での「いでたちの式」、そして町内を歩き丸子川河川敷で流す模様を生中継します。
また、CNA秋田ケーブルテレビの協力で、当日の様子を撮影した映像による「鹿島流し」特集もインターネットで後日配信。「大曲の鹿島流し」に隠された驚きの事実も紹介します。
【タイトル】 「大曲の鹿島流し実況中継」
【放送日時】 6月26日(金)14:00〜16:00
【内容】
大曲小学校を出発した鹿島船と児童たちの様子を追いかけレポートをしながら、すでに行われた「お祓い」「いでたちの式」の様子も関係者インタビューを交えながら紹介。
クライマックスの丸子川に流されるその模様を実況生レポート。
6月16日(火) 大曲ロータリークラブ3000回例会記念花火
6月20日(土) 新作花火コレクション2020の花火
サプライズ新作花火コレクション作品が打ち上がる。安定してくっきりと開いた10号芯入割物と、冬と春の季節をテーマにした花火、ムービングを駆使した傑作「光が導く聖火リレー」など、自粛により失われた季節や、平和の祭典を取り戻したまさに未来型花火と言えました。
6月4日(木)21時30分~放送 「花火のザラ星」において、
音声の乱れにより、放送を正常にお伝えすることができませんでした。
取材させていただいた皆様、そして放送を楽しみにされていた皆様、
深くお詫び申し上げます。
なお、今回の放送につきましては6月11日(木)9時30分からの「花火のザラ星」で改めて放送いたします。
FMはなび
花火業界最大の危機を迎えた中で、花火によって発展してきた大曲の街の放送局の「使命」として急遽新番組をスタートします。
いま各地でスタートした花火師を支援するあらゆる事業を、情報発信を中心に完全応援。
「Cheer up花火プロジェクト」や「日本の花火エールプロジェクト」など、全国で展開する花火支援事業をまとめて紹介する花火情報番組です。
「日本の花火エールプロジェクト」詳細は
【タイトル】 「花火完全応援プログラム -DON’T STOP HANABI-」
【放送日時】 6月1日からスタート 毎週月曜18:30〜19:00(第4月曜は休み)