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【第9回はなび・アムフォーラム「花火の星」公開収録】 7月6日(日)13:00〜

【大曲の花火秋の章 実況生中継のお知らせ】

【番組名】「大曲の花火秋の章 実況生中継」

【放送日時】10月5日(土)17:30~20:00
【実況】藤田浩士【解説】シンジマン、小西亨一郎
いま上がっている玉名は?審査ポイントはどこ?ラジオを聴きながらの花火観覧が大曲の花火スタイルなのです!花火会場にはラジオを持参ください。

 






【10月5日(土)花火の星 はなび・アム公開イベントについて】

いよいよ大曲の花火秋の章が10月5日(土)と迫りました。

全国花火競技大会の興奮冷めやらぬなか、
秋も花火シーズン真っ盛りなのです!楽しんで参りましょう!

ということで、

またまたやります「花火の星」公開イベントのお知らせです。

【日時】

10月5日 10:30~12:00 会場 はなび・アム

花火専門番組「花火の星」公開イベントを開催します。

今回の秋の章でMCを務める秋田出身の歌手、松本英子さんがなんと特別ゲストとして登場!

松本英子さんと一緒に秋の章の見どころ紹介や、

10月6日に行われる花火鑑賞士認定試験にちなんで、簡単な花火クイズも予定しています。

毎回恒例、景品をかけてのじゃんけん大会も実施します!

松本英子さんへの質問タイムも予定していますので、是非会場のはなび・アムにお越しください。


はなび・アム ホームページ
https://hanabimuseum.jp/events/p564

出演者
シンジマン(NPO法人大曲花火倶楽部)

藤田浩士(FMはなび)

特別ゲスト

松本英子

 

 






【新番組】松本英子さん全国ネット生放送スタート


今年の1月からFMはなびレギュラー番組「松本英子 -My story Youe story」を担当している、秋田出身シンガーソングライター松本英子さんが、10月より全国ネット生ワイド番組「アフタヌーンパラダイス」水曜日を担当することになりました。

デビューの頃からラジオレギュラーを担当し「ラジオは大好き」と公言する松本さん、秋田での活動も本格化し、週末の「大曲の花火秋の章」には会場MCとして大曲にやってきます。
すっかり大仙市でお馴染みの松本さんの全国放送は10月2日(水)からスタート。
みんなで応援しましょう、メール送りましょう♪

アフタヌーンパライスの詳しい内容はこちら

 






【今年も開催】第2回FMはなびお笑い選手権★ねじお笑いスクールだいせん分校★

大仙市をお笑い帝国にするという壮大な目標を掲げ、昨年開催された「FMはなびお笑い選手権」その第2回目が開催決定。

前回大会を踏まえ、新たな工夫が施されバージョンアップした今大会、サブタイトルに「ねじお笑いスクールだいせん分校」と名付け、お笑いメジャーリーガーのねじが、出場者のネタに積極的にアドバイス、大喜利部門には学生枠を設け、お笑いのイロハを教えながら進行する公開授業の場とすることで、大仙市から未来のお笑いタレント誕生を目指します。

<タイトル> 第2回お笑い選手権★ねじお笑いスクールだいせん分校★

<開催日時> 10月20日(日)11:00〜12:00 大仙市稔りフェア

<会場> 大曲ヒカリオ広場 (秋田県大仙市大曲通町1-46)

<出演者> ねじ、さとーこうすけ(前大会王者)
ネタ選手権出場者(4名ほど)
大喜利選手権出場者(学生枠2組ほど)
司会:根田朋子(FMはなび)

<大会ルール>

第1部ネタ選手権
・一般公募4組が予選出場
・持ち時間3分前後、スタイル自由
・1組ネタが終わるごとに、ねじがより面白くするためのアドバイス
・全組終了後 ねじが予選通過者を1組決定発表
・決勝では前年優勝者のさとーこうすけと対戦
・判定は特別審査員2名と、会場の拍手もしくは挙手で判定
・賞品はサキホコレ10キログラム

第2部大喜利選手権
・ネタ選手権予選敗退3組と前年優勝者さとーこうすけ
地元高校から学生枠2組の計6組出場
・お題3問ほどを競い、王者をねじが判定
・学生枠の人がネタ選手権に参加も可能

<お申し込み方法>
① 参加グループ(個人)名
② 代表者の名前、住所、連絡先
③ ジャンル(漫才、落語、漫談、コントetc.)
④ 抱負を一言

以上を明記して 873@fmhanabi.com FAX 0187-88-8249 まで

<お問合せ先> FMはなび 0187-88-8246 (平日10:00-17:00) 873@fmhanabi.com






【10月19日(土)みのりフェア2024】どかんどかん祭り開催決定!

 

巷で噂の「どかんどかん」を歌って踊ってミュージックビデオに出演しよう!
そして、お米をどかんどかんと貰っちゃおう!

君は知っているか?今年3月にちょっとしたきっかけで生まれたこの曲が、大仙市界隈を中心にじわじわと話題を呼び、今まさに大きく華開こうとしていることを!

ネットを中心に国内外で活躍する「rirox(リロックス)」と、東京を中心にライヴ活動を展開する歌うパワースポット「コウトウマリア」が今年3月に開催した「伝説の大曲100人ライヴ」のために作った曲「どかんどかん」が思いがけず話題を呼び、今年の大曲の花火イベント会場などでを流れまくっている今日この頃。

ならばこの曲を皆んなでどかんどかんと歌って踊って盛り上がろうと、10月19日(土)の「大仙市稔りフェア2024」にイベントを開催することが決定した!
「どかんどかん祭り」と題して、この曲の振り付け、あるいは歌もコピーしてステージで披露してくれた方(個人orグループ)は、もれなく「どかんどかん」のミュージックビデオに出演、さらに最もどかんどかんして「どかんどかん大賞」に輝いた暁には、賞品お米をどかんとプレゼント!

参加費無料、こちらの動画を参考に踊り、あるいは踊りと歌をコピーしてください。
上手いか下手かではなく、いかに「どかんどかん」しているかが審査基準。
年齢、国籍、参加人数全て不問、老若男女みんな揃ってLet’s DOKAN DOKAN!!

【開催日時】
2024年10月19日(土)「大仙市みのりフェア」14:30開始予定

【会場】
大曲ヒカリオ広場(秋田県大仙市大曲通町1-46)

【参加資格】
年齢・国籍・住所 全て不問

【審査基準】
曲のノリを理解し、いかに楽しく、盛り上げてくれるか?(どかんどかんしてくれるか?)

【賞品】
参加賞 「どかんどかん」ミュージックビデオに映像採用
大賞 サキホコレ10kg

【お申し込み方法】
サイトにある動画を参考に、踊りもしくは歌と踊りを最後までコピーしてください(難しいところをスキップ可)
① 参加グループ(個人)名
② 代表者の名前、住所、連絡先
③ 参加人数
④ 踊りのみか、歌と踊りか明記
⑤ 抱負を一言

以上を明記して 873@fmhanabi.com FAX 0187-88-8249 まで

【お問合せ先】
FMはなび 0187-88-8246 (平日10:00-17:00) 873@fmhanabi.com






【特別番組】大仙市出身アーティスト特集①「アジアを駆けるドラマー伊藤孝喜」

【番組名】 大仙市出身アーティスト特集①「アジアを駆けるドラマー伊藤孝喜」

【放送日時】 2024年9月23日(月)12:00~13:00、17:00~18:00  ※1日2回放送

【内容】
大仙市大曲出身で、ソウルフラワーユニオンを始めとした著名なバンドで、国際的な活躍をしているドラマー伊藤孝喜さんをスタジオに招き、学生時代のバンド仲間と共に80年代当時の秋田の音楽シーンの思い出などを語り合う特別番組。

大仙市誕生20周年を記念し、地元出身のアーティストが活躍する姿を紹介することで、大仙市の未来を照らします。

【出演】 伊藤孝喜、佐藤健、福原尚虎 ほか

伊藤孝喜

1969年11月30日生まれ、秋田県大曲出身
大曲小学校、大曲中学校、横手高校、日本大学経済学部卒。
8歳からドラムを始める。 小学校では鼓笛隊でトランペット、中学校では吹奏楽部でパーカッションを担当。
高校3年生の時に第1回ティーンズミュージックフェスティバルに出場し、県南大会で優勝するも北東北ブロ ックでは敗退。上京し、大学時代は様々なアマチュアバンドで活動。
1992年 朴保&切狂言に参加。1996年サンフランシスコ、ヘイト・アシュベリーにて2度の公演。
2000年 Soul Flower Unionに加入。当時のメンバーは中川敬、伊丹英子、奥野真哉、河村博司。
2001年ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2001へ出演。
2023年キム・モッキョンのバンドメンバーとしてソウルと仁川にて公演。メンバーはキム・モッキョン、クァク・キ ョンムク(Soultrain)、明井幸次郎(コプチャンチョンゴル、OWLS etc)。

 






【大曲の花火秋の章】松本英子さんの楽曲による花火が打ち上がります!

地元、小松煙花火工業の内閣総理大臣賞受賞など、沢山の話題を呼んだ「大曲の花火」の余韻も冷めやらぬ間に、いよいよ「大曲の花火秋の章」の開催が近づいてきました。

花火芸術祭として芸術性の高い名作花火が数々打ち上げられる他に、昨年に引き続きオープニングのドローンショーや10号玉100連発など見どころたくさんの秋の章ですが。
なんとここで、秋田出身シンガーソングライター松本英子さん花火が上がることが発表されました!

今年6月のデビュー25周年ミルハスワンマンも大成功を納め、秋田での活動が本格的となってきた松本英子さん。FMはなびでも今年1月からスタートしたレギュラー番組は好調で、全国からの反響を頂いています。
また、全国コミュニティーFMネット番組「アフタヌーンパラダイス」10月から水曜日レギュラー担当も発表され、秋田から始まった松本英子ラジオストーリーも大きく花開こうとしている今、ついに彼女の歌声が大曲の花火を描き出すこととなり、関係者一同大いに張り切っています。

果たして、どの曲が使用されるのか?そして当日は松本英子さん自身のイベント出演も企画中です。
常に挑戦と躍進を続ける大曲の花火の、新しいページがまた開かれる瞬間をお見逃しなく、花火会場でお待ちしています。

大曲の花火秋の章詳細はこちら






【受賞者発表】第1回大曲の花火エッセイコンテスト

歴史と伝統を誇る日本一の花火大会「大曲の花火」にまつわる思い出や体験を書き記したエッセイを、広く募集する、大曲の花火エッセイコンテストを初めて企画しました。
受賞作品の発表は8月31日放送の大曲の花火特別番組で既に発表しましたが、改めてここに入選作5作品を紹介します(敬称略)。

・最優秀賞(1作品)10000円図書券贈呈
井上友紀「大曲に来た花火」

・優秀賞(3作品)5000円図書券贈呈
櫻田展也「花火愛七十年」
隣町のA子「花火大会もついてきた」
冨山雅人「大切な人に会える日」

・奨励賞(1作数)3000円図書券贈呈
ペンネーム花子ちゃん「大曲の花火物語」

以上の受賞5作品は、最優秀賞作品が秋田民報8月29日号に掲載され、ほか優秀賞・奨励賞作品が9月19日号、21日号、24日号、26日号、誌上に掲載されます。

秋田民報のお買い求めは 秋田県大仙市大曲栄町10-22 TEL:0187-63-2122
購買のお問い合わせはこちらまで。

そしてラジオでも、8月31日に放送された特別番組「発表、大曲の花火エッセイコンテスト」も、大曲の花火秋の章の直前に再放送します。
誰の心にもある、大曲の花火の物語をどうぞお聴きください。

【番組名】特別番組「発表、大曲の花火エッセイコンテスト」

【放送日時】2024年10月5日(土)17:00〜17:30

【出演】 根田朋子、福原尚虎(FMはなび)






大仙市議会定例会一般質問を放送いたします

FMはなびでは、大仙市議会定例会 一般質問の録音によるラジオ放送を行います。
市議会および市長の声をお届けしますので、
傍聴のため議場に訪れることができなかった方もぜひお聞きください。

<放送日時>
〇9月14日(土)午前7時~午前9時(2時間)
9/4定例会2日目
放送議員名(放送順):高橋徳久、金谷道男、佐藤隆盛、挽野利恵 ※敬称略
〇9月15日(日)午前7時~午前9時(2時間)
9/4定例会2日目、9/5定例会3日目
放送議員名(放送順):秩父博樹、戸嶋貴美子、佐藤文子、小笠原昌作 ※敬称略

〇9月17日(火)午後7時~午後9時(9/14放送分・再放送)
〇9月18日(水)午後7時~午後9時(9/15放送分・再放送)






ありがとう大曲の花火2024

― 第96回全国花火競技大会大曲の花火を終えて ―

 

8月31日の開催となった第96回大会

台風10号の行方に気持ちが晴れず、無事に花火が上げられるのか。

花火ファンが大曲に集うことができるのか、不安な日々が続いた。

 

週間天気予報と雨雲レーダーを何度にらめっこしただろうか。

 

前夜特番でもまだ不安な状態でマイクに向かっていた私に、

心の傘をさしてくれたのは、花火ファンの「大曲の花火」を待ちわびる沢山のメッセージだった。そしてきっと今年も素敵な大会になるぞと前を向くことができた。

 

昼花火に雨が少し降ったが、その後は雨の心配はなく、煙の向こうに見えた花火もあったが、全28社の珠玉の競技玉に感動した。

 

総合優勝といえる内閣総理大臣賞に輝いたのが、地元の小松煙火工業。

久々の地元勢の栄誉は、昼花火準優勝、芯入割物優勝、自由玉優勝、創造花火優秀賞と納得の審査結果であった。

 

私は特に、苔と現した和火と緑の色合いに、独特なじわじわと消える余韻。

鬱蒼とした森の世界を感じさせる音楽に引き込まれた。

 

地元業者が内閣総理大臣賞を受賞した意味はとても大きい。

花火界のトップランナーとして、この街が走り続けていく為に、

真剣勝負の大曲の舞台で、地元が実力を示すことが、なによりの証となる。

 

世界への一歩を踏み出し、100回大会を見据える大曲の花火は、

さらなる進化を遂げていくことだろう。

 

開催前の不安はどこにいったか忘れた。

花火が終わると、夏から秋に向かう。

花火シーズンはまだまだ続く。

 

藤田浩士(FMはなび)

内閣総理大臣賞受賞の挨拶をする小松工業小松智昭氏。大曲の花火100回大会カウントダウンの中、地元花火業者受賞の快挙は、とてつもなく意味が大きい。
グランマートステージでは秋田ラッパー羅漢のパフォーマンスが炸裂!DJは大仙市出身DJエッサイ
地元民謡歌手、山上衛は開局以来「まもるとちえこのどどんとおらほの唄っこ自慢」を担当、この日はついに「大曲花火音頭」を披露。MCは謎番組「4匹の猫」パーソナリティー村上夏姫。
前日からスタートする大曲の花火ウィーク会場には、雨にもかかわらず大勢のお客様が。大仙市誕生20周年記念プログラムとしてはなわ、ねじのお笑いステージなどで大いに湧いた。
大曲の花火イベントを盛り上げるアーティスト達が生放送に集結。 昨年に続き大曲で歌う平岡優也も大活躍。
6月に開催された「Music Festival in DAISEN 大音郷2024」に初出演の、佐々木恵美莉も駆けつけた。
大曲の花火では年に一度会える顔も楽しみの一つ、ヨコハマ出身三重在住のChoji(右)は20年近くペアーレ前「おもてなしステージ」をプロデュース。

前夜祭ステージの地元バンド総出演の盛り上がりもも忘れられない。