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【10月19(土)みのりフェア2024】どかんどかん祭り開催決定!

 

【番組を完全再現】手記集「私の秋田県民歌」発行!

大仙市大田町出身の倉田政嗣作詞による「秋田県民歌」について、公募によって集まった県内外65人からなる手記集が発行されました。

ふるさと太田の偉人を顕彰する会編集によるこの手記集「私の秋田県民歌」に、なんと令和元年特別プログラムとしてFMはなびで放送された「大いなる秋田誕生エピソード」が、誌面で完全再現されています。

番組内の高橋武三さんへのインタビューの内容や、ナビゲーター谷口太田支所長のコメントも全て文章化されている力作!
1時間番組がそのまま誌面に収まった「私の秋田県民歌」、部数に限りがありますが、どうぞお手にとってご覧ください。

<書籍名> 「私の秋田県民歌」(A4版、1色刷り、60P)

<編集> ふるさと太田の偉人を顕彰する会

<発行> 大仙市太田支所

<代金> 無料(送料負担、要1冊250円相当の切手)

<お問い合わせ> 太田支所地域活性化推進室 0187-88-1111

 

 






ストリートライヴ!!

「ストリートライヴ」が本格的にミュージシャン達の活動の場となったのは、「ゆず」が横浜伊勢佐木町で歌いブレイクしてから、つまり90年代の終頃だと思う。
それまでは、度胸試しや練習がわりに道端で歌ってる人、投げ銭目当てで大道芸的に演奏している人、そんな風変わりなごく少数のミュージシャンが駅前や地下道で歌っていた。

しかし、「ゆず」がライヴハウスではなく商店街の一角で定期的に歌いはじめ、100人を超える観衆を集めるまでになり、そのまま全国デビューを果たしたことで、
「ストリートライヴ」はファンを獲得し、自分たちの音楽を世間に発信するための、重要なステージとなったわけだ。
僕も路上ライヴだけで1000人の大ホールを埋めるアーティストを何人か見てきた。

言うまでもなく、許可を得ずにゲリラ的にやるこのストリートライヴは法的にはグレイな位置にあるため、「通報」されるとパトーカー沙汰になったりもする。
「ゆず」以降加熱したストリートライヴシーンでは、バンドの逮捕劇も実際にあった。

「ストリートライヴ」は、ミュージシャン育成の場にもなった。
気に入ったら足を止めて聴くし、興味が失せたら去っていく。
音響機材も簡単なカラオケセット、もしくは生歌(なまうた)、ライヴハウスのように照明もない。
歌の実力だけじゃなく、ライヴの構成や、歌の合間のトーク、MCもかなり重要だ。
これに関しては本当に長けてる人は長けていた!
独特のコツややり方がある。

例えば、あるバンドはずっと演奏を続けず、2曲おきに休むと言う。
休む前に「次の曲で最後になりますが‥」と告げて歌う。
すると立ち止まって見ている人は「次で終わりなら、もう1曲くらい観ておこうか」という気になる。
そして曲が終わったらすかさず話しかけて仲良くなり、ライヴチケットやCDを売る事に成功する。
この「あと1曲」を数回繰り返すというのだ。

こんなの序の口だ、とにかくたくましい。
ただぶらっと外に行き歌って帰ってくるのではない、バンドの重要な「仕事現場」にストリートがなったのだ。

チケットを買って観にきたファンに囲まれたライヴハウスと違って、ストリートでは自分たちは全く何でもない存在だ。
気を惹こうと有名なヒット曲を歌うと、ちょっと人が集まる。
しかし自分のオリジナル曲を歌うと、去っていかれる。
この世の中において、自分の音楽が実際どんな存在なのかを思い知る。
そしてどうすれば去らずに聴いてもらえる歌を歌えるようになるのか、本気で考え努力する。

札幌の路上で歌っていたと言う高橋優も、そんな修行を積み重ねてきたんじゃないだろうか。
ミュージシャンにとって、すごく厳しく、時にはすごく暖かい出会いの場所、それが「ストリートライヴ」なのである。

と、ここまで書いてお気付きの方がいるかもしれない。

ミュージシャンが自分の音楽を発信し、その評価を直に受け取り、技術やプロデュース力を学び磨く場所、それがストリートなんだけど、
実は、そもそもその役割をラジオが果たしていたはずだった。そんな時代があった。
ラジオやライヴハウスなど、本来ミュージシャンたちの主戦場となるべき場所が、その役割を果たせなくなったから、人々は路上に「出て行ってしまったんじゃないかなあ」と考えると、後ろめたくなったりもした。
一頃、ひたすらストリートミュージシャを取材していた時期があったけど、贖罪の気持ちがあったからかもしれない。

舞台は地面、天井は空。
自分の声だけで未来を切り開く、ストリートライヴの真剣勝負を明日ヒカリオ広場で見られますように!

FMはなび 福原尚虎

 

 

 

 

 






【第101回高校野球甲子園予選秋田大会】角館 ×金足農、大曲×秋田北鷹

興栄建設presents 第101回高校野球甲子園予選秋田大会実況中継

7月16日(火)

9時50分~12時頃
・角館 VS  金足農業高校

12時30分頃~14時30分頃(放送延長あり)
・大曲  VS 秋田北鷹

上記試合を放送いたします。

さきがけ八橋球場から(実況)藤田浩士(解説)伊藤雄二でお送りします。
提供:興栄建設株式会社
株式会社シーグ/株式会社タカヤナギ/仙岩峠の茶屋 大曲店/高吉建設株式会社

☆大仙市の地元高校である大曲高校、大仙市の生徒も通う角館高校の試合の模様を実況生中継!!!
当日はFMはなび 87.3MHz聴きながら皆で応援しましょう!!






【第101回高校野球甲子園予選秋田大会】平成×横手、由利×修英

第101回高校野球甲子園予選秋田大会実況中継
7月14日(日) 9:45〜

・平成 - 横手(10時開始予定)
・由利 - 秋田修英

グリーンスタジアムから(実況)藤田浩士(解説)大信田誠真でお送りします。
提供:オールホンダ大曲、JA秋田おばこしゅしゅえっとまるしぇ

 






【高校野球中継】スケジュール変更のお知らせ

7月13日(土)、15日(月・祝)に放送予定でした
高校野球実況中継は、
大会3日目7月12日の日程が雨で順延となりましたので、
放送スケジュールも1日スライドし、
7月14日(日)、16日(火)に放送させていただきます。

13日放送の「だいせん~故郷の民謡~」、「大仙コロンブス」、「鏡元もとじの今日もとってもGOOD DAY」は通常通り放送いたします。

放送日時
7月14日(日)
9時45分~12時頃、12時30分頃~14時30分頃(放送延長あり)

7月16日(火)
9時50分~12時頃、12時30分頃~14時30分頃(放送延長あり)
※途中「毎日がだいせん日和」が入ります

放送カード
7月14日(日)2回戦2試合 グリーンスタジアムよこて

・平成 VS 横手

・由利 VS 秋田修英

7月16日(火)3回戦2試合 さきがけ八橋球場

・角館-本荘の勝者 VS  雄物川-金足農業の勝者

・大曲-五城目 VS  仁賀保-秋田北鷹の勝者

上記2日間の試合を放送いたします。

 






防災ラジオを2000円で限定販売!

耐用年数5年のうち製造から3年が経過したラジオが、2000円の低価格で限定販売されます。お問い合わせは大仙市総合防災課0187-63-1111(内線385,386)まで。
初期不良以外の故障などへの対応は有償となります。
この機会に防災グッズとして一家に一台お備えください!

詳しくはこちら






【野球中継ビッグニュース!!!!!】

秋田の高校野球に新たな歴史が刻まれる!!
「甲子園予選の県大会はどうせこまちスタジアムの試合しか実況中継されないんでしょう」とお思いの方!!!
朗報です。
おらほのコミュニティFMが常識を変えます。

秋田の高校野球ファンの皆様お待たせしました。
FMはなび、遂に今夏、甲子園予選の実況中継を放送します!!!!!!!!!!

皆様、口コミ、シェア等 情報拡散よろしくおねがいします!!!

放送日時
7月13日(土)
9時45分~12時頃、12時30分頃~14時30分頃(放送延長あり)
※途中「だいせん~故郷の民謡~」、「大仙コロンブス」、「鏡元もとじの今日もとってもGOOD DAY」が入ります。

7月15日(月・祝)
9時50分~12時頃、12時30分頃~14時30分頃(放送延長あり)
※途中「毎日がだいせん日和」が入ります

放送カード
7月13日(土)2回戦2試合 グリーンスタジアムよこて

・平成
増田の勝者 VS 横手

・由利 VS 秋田修英

7月15日(月・祝)3回戦2試合 さきがけ八橋球場

・角館-本荘       雄物川
湯沢の勝者 VS  金足農業の勝者

・大曲-花輪    仁賀保
五城目の勝者 VS 秋田北鷹の勝者

上記2日間の試合を放送いたします。

秋田の高校球児が魅せる熱くひたむきなプレーをラジオでお聴きください。

FMはなびを全国いや世界各国でも、インターネットにつながればスマートフォンで聴くことができる無料アプリがあることをご存知ですか
App StoreやGoogle Playから無料ダウンロード可能です
PCからも聴けますよ!
「FMはなび」 で検索ください
詳しくはHP
http://fmhanabi.com/sma/

 

 






お問い合わせ多数により、7月7日(日)に再放送決定

カリフォルニア大学ロスアンゼルス校(UCLA)終身名誉教授の菅原正博氏を講師に招き開催した「健康セミナー認知症の完全な予防法がんの発生とその予防」の模様を、FMはなびは特別番組として放送をしましたが、放送後も大きな反響と「もういちど聴きたい」という問い合わせを沢山頂きました。
改めて「認知症」「がん」に対する市民の皆様の関心の高さを実感しました。

そこで、故郷である大仙市のために自分の学んできたことを広めて貢献したい、という神岡出身の菅原先生のお気持ちに応えるためにも、また何度でも繰り返し聴いて学んで頂きたいという判断から、もう一度7月7日に朝昼夜の3回の再放送を決定しました。

また、菅原先生が講演の際に使用したスライドも見たい、という声もあったので、近日中に動画をアップする予定もあります。
一人でも多くの方に知ってほしい内容です、どうぞよろしくお願いいたします。

<放送日時>
7月7日(日)
①9:00~10:30
②13:00〜14:30
③21:00〜22:30

 






【再放送決定!全県少年野球地区予選実況中継】

【再放送決定!全県少年野球地区予選実況中継】

6月22日(土)に生放送しました「全県少年野球地区予選実況中継」を再放送することが決定いたしました。
中学校野球生活の集大成となった大会の様子を今一度ラジオでお楽しみください。

放送スケジュールは次のとおりです。

6月29日(土)午後4時30分から午後8時まで
大曲仙北1区
準決勝① 生保内・豊成 VS 西仙北
準決勝② 美郷 VS 大曲

6月30日(日)午後4時30分から午後6時まで
大曲仙北3区
決勝   南外 VS 大曲西(4回表終了時から)
※途中、中継電波による音声の乱れによりカット部分があります。

 






【新番組】防災だいせん

今月からFMはなびが大仙市総合防災課の協力を頂き、本格的な防災番組をスタートします。
地震、大雨、大雪など、大仙市に特化した防災について考える、月一回の番組です。
解説者として成田聖防災管理監に出演頂き、大仙市ハザードマップのレポートを交えたり、わかりやすく有事に備える心構えを啓蒙していきます。

【番組名】 防災だいせん

【放送日時】 毎月最終月曜日18:30〜19:00

【出演者】
成田聖(大仙市総務部総合防災課 防災管理監)
福原尚虎
長澤宏子