6月12日(土)に放送された特別番組「花火愛は止まらない!〜大曲花火5社勢揃いトークライヴ〜」が、テレビ番組となって配信されます。
この気合の入ったポスターのごとく、大曲の花火師、花火関係者たちの赤裸々な花火トークを映像付きでお楽しみください!!
放送はCNA秋田ケーブルテレビですが、無料のアプリ「し〜なアプリ」で観ることも出来ます。詳しくはこちら

6月12日(土)に放送された特別番組「花火愛は止まらない!〜大曲花火5社勢揃いトークライヴ〜」が、テレビ番組となって配信されます。
この気合の入ったポスターのごとく、大曲の花火師、花火関係者たちの赤裸々な花火トークを映像付きでお楽しみください!!
放送はCNA秋田ケーブルテレビですが、無料のアプリ「し〜なアプリ」で観ることも出来ます。詳しくはこちら

「大曲の花火」を題材に川柳、俳句、短歌の3部門で公募された「第12回大曲の花火うた」の受賞作品を紹介する特別番組「大曲のはなびうたを詠む」を放送します。
再延期となり今年も「大曲の花火」は観る事ができないのですが、沢山の応募をいただきました。
大曲の花火愛の根強さを感じます。
今年の大賞は、なんとも大胆な作品が受賞しましたよ!どうぞお楽しみください。
<番組名> 大曲のはなびうたを詠む
<放送日時> 2021年8月25日(水)10:30〜11:00
            8月28日(土)16:30〜17:00
<提供> (有)秋田民報社、市民交流プラザのびのびランド

 大仙市にコミュニティFMが誕生するという。
しかも開局準備の中心がかつての教え子、根田朋子さんだと聞き、これは激励に行かねばと駆けつけた。
それが、飛んで火に入る夏の虫。よもや、番組を一つ任されることになろうとは…。
しかし、かつての教え子の頼みを断っては女が廃ると、「えーふりこいで」引き受けてしまった。
 かつて勤務していた大曲小学校では放送委員会の担当だったし、野球、水泳、陸上の地区大会ではなぜか毎年アナウンス係だった。
マイクに向かうのはあまり緊張しないと思っていたのだが、情報番組の生放送は生まれて初めての経験。
ギャラリーのいないハコで一人芝居を演じるような不安な日々だった。
番組開始早々、伝説の放送事故もやらかしたし、慣れないうちは、放送が終わるとグッタリ。帰宅してちょっと休憩のつもりが爆睡していたなんてことも度々あった。
基本的に、与えられた原稿をしっかり読めば良いのだからと思いつつも、根が真面目だから(?)フリートークのネタを探したり、サクッと選曲するつもりが、最近の人気曲を聴きまくって時間を忘れたりと、気づいたら、一週間の中心が「FMはなび」になっていた。 
 そして3年が経った頃、局はどんどん新しい企画や実況中継を打ち出し、若いパーソナリティーが加わり、大仙市ゆかりの若手アーティストもたびたびスタジオを訪れるようになった。
対流が起きている…そんな印象だった。
 スタジオの内と外を、市民と聞き手の方々にこんなにも潔く晒しているラジオ局ってないんじゃないだろうか。だから愛されるのだろう。 
6周年という節目で、私は少し立ち止まって周囲を見回してる。
変化し続けることと、きっちりルーティンをこなすことの狭間で、パーソナリティーとしての自分はその役割を果たせているのか?などと、殊勝にも内観している。
 7年目の伊藤美果はどう変化するのか、目も耳も離せませんよー。
    
    
   
   
 
★★★★★★★★★★★★★★
人気パーソナリティーによるリレーコラム、最後に登場は「花咲期レディオ」(11:30〜13:00)木曜日のパーソナリティー伊藤美果さん。
ネイティブ秋田弁シンガーいとうみかとして音楽活動もしながら、秋田弁講座でネットラジオがブレイク中。
そのバイタリティー溢れる活躍と、自らの意見を発信し続ける姿勢は、まさしくFMはなび唯一のラジオパーソナリティーと言えるでしょう。
これからも私たちを驚かせ‥いえ、楽しませてください!
大仙市にラジオ局が出来る。
「ボランティアを募集するんだって」の話を聞いた時、ここに関わっていきたいな‥と思い、すぐに募集用紙に書き込みFAXしました。
 お陰様で、6年間、何事もなく‥何事もあり‥。
の中で、楽しく関わらせていただいております。
 スタッフの方にも初めてのはずなのに、影では色々な事があったと思いますが、私の目には整然とした様子しか伺えず、淡々と物事をこなしているプロフェッショナルの集まりなんだと映っていました。
 
 私がラジオに夢中になっていたのは中学、高校生の頃。
その頃の私は、音楽情報や深夜番組のアーティスト情報、ちょっと大人っぽい人生相談など、すべてがラジオからの情報で成り立っていた様な気がします。
初めて聞く言葉、単語も数多くありました。
そんな中で、思わず「くすっ」と笑える話が特に好きになり、いつその「くすっ」の場面が出てくるかを楽しみに、ずっとラジオをつけっぱなしにしていました。
 ボランティアに参加することにあたり、その「くすっ」を大切に皆さんにお届けして行けたらいいなと思っております。
 そして皆さんの「くすっ」も沢山聞きたいと思います。

★★★★★★★★★★★★★★
「さゆ」こと佐々木ゆう子さん、「花咲期レディオ」(11:30〜13:00)火曜日のパーソナリティーとしてFMはなび根田朋子とのコンビはあまりに有名。
もちろん開局以来の担当です。
もしもラジオ黄金期に、東京の放送作家がこの番組を聴きつけたらすぐに東京に連れて行かれるんだろうなあ、と思わせるはちゃめちゃトークはFMはなびの強力な武器(?)の一つ。
泣き笑いトークをこれからもよろしくお願いします!
6年前の春。
ふと、ある広告に目が落ちた。
大仙市にコミュニティFMが開局されるとの広告でした。
長く務めた会社にも一段落し、何かの力仕事とか、イベント協力など、まだまだ出来る!と信じて、ボランティアスタッフとして早速申し込ませて頂いたのが始まりでした。
その年の2015年8月8日(土)、大仙市コミュニティFM「FMはなび」誕生。
あれから6年目を迎えることができ、関係者の皆様と共にお祝いを出来ることに何より喜びを感じております。
「6周年おめでとうございます」
忘れもしないのは、開局の翌々日から生放送番組が本格スタート。
私が最初の担当としてマイクに向かい「FMはなび花咲きレディオ8月10日……、月曜日の担当は私、高橋京子がお送りします…。」
ドギマギしながら話し続けた記憶が、思いの中で駆け巡ります。
現職の時、沢山の方々の前で話す仕事に長年携わってきたはずなのに、どうしたんだろう?言葉を発する難しさを感じました。
ラジオは顔も見えない、声だけの想像の世界。
電波を通じて、この空間の中で一人マイクに向かって話すことに、恐怖を感じたこともあったなあ〜。
日が経つにつれて、疑問、迷いも出てきて、局長さんはじめスタッフの方々にも沢山のアドバイスを受けながら、どうにかここまで来ることが出来ました。
独りよがりになることなく、自分が楽しく話すことで聴いてくれる方にも伝わると信じて、言葉と音楽で季節を感じてもらえるような、温もりのある情報発信、そして私のコーナー「キレイが届く宅配便」で、美容を中心とした旬な情報をお届けすることが、私のパーソナリティーとしての仕事です。
また、私はグランマート「街角お買い物レポート魔法のカゴ」も担当させて頂いています。
そこでは沢山のお客様との生の出会いがあり、涙する事や、笑いあり、心が豊かになる場面も多くありました。
最近声をかけてもらった、嬉しいエピソードとして「ラジオをず〜っと聴いてるよ、高橋京子の声を聴くと、あっ!今日月曜日だったな、あの用事を…」って。
私=月曜日(笑)となっているようで、なんと嬉しいこと!!!
これからも研鑽を積みながら、大仙市の皆さんに温もりと笑顔をモットーに情報を発信します。
大仙市コミュニティFM「FMはなび」は、私の生きがいでもあり、宝物です。
頑張ろう!FMはなび!!

★★★★★★★★★★★★★★
高橋京子さんは「花咲期レディオ」(11:30〜13:00)月曜日のパーソナリティーとして開局以来担当。
そしてコラムにある通り、グランマート・タカヤナギ提供「街角お買い物レポート〜魔法のカゴ」のインタビュアーとしてもかれこれ400人以上の方々にインタビューしています。
放送の役目の基本中の基本「インタビュー」を、誰よりもしている高橋さんは大仙市の食卓の記録を紡ぐ貴重な語り手なのです。
8月8日はFMはなび開局記念日です。
おかげさまを持ちまして6周年を迎えることが出来ました。
これもひとえに皆様の応援とご協力があってこそです、心から感謝申し上げます!!
すえひろがりの良き日ということで開局記念日に定めた8月8日ですが、1年で3番目に記念日の多い日でもあるそうです。
というわけで、FMはなびと同じ「誕生日」ということで、なんと8月8日生まれの猫ひろしさんがお祝いメッセージをくださいました。
猫ひろしさんはご存知の通り、カンボジア代表としてオリンピック出場実績があります。
感動のドラマを数々生んだオリンピックももうすぐ幕を下ろします、7年目に向かってFMはなびも思いも新たに突き進んでまいります!にゃー!!

いつまでも変化しない本質的なものの中にも、新しさを取り入れて変化していく「不 易 流 行 」を今年度テーマに掲げ、地域貢献と親睦を深め活動している、大曲ロータリークラブの番組がスタートしました。
「そもそもロータリークラブって何?」「どんな活動しているの?」そして地元の話題や世相などを独自の視点で語り合うトーク番組。
第1回目からスパイスを効かせてお届けしますよ!
<番組名> Reasons
<放送日時> 毎月第4火曜日 19:00〜19:30
<出演> クボケン
大曲ロータリーの詳くはこちら

FMはなびの新しい番組表がリリースされました!
野球中継で真っ黒焦げの藤田君が持っているタイムテーブル。
今回も、是非とも部屋に貼って欲しいB3版。
背景の画像は初夏の池田氏庭園でございます。
大仙市役所、大曲駅グランポールなど公共機関、タカヤナギなど各店舗にもこれから置かれます。
FMはなびにもありますので、お越し頂けたらお渡しします(月〜金9:00〜17:00)

FM花火としては3回目となる高校野球実況中継(7/9、7/11、7/12放送)特に今年は会場が大曲球場になり、高校球児達の熱戦を大仙市から全県・全国の野球ファンの皆様に発信します。
そしてこの実況中継番組のテーマ曲が、秋田市の高校2年生のロックバンド、「月刊少年アイロニー」の「スーパーノヴァ」に決定しました。
秋田市の女子高生3人による結成1年の文字通り「スーパーノヴァ(超新星)」である彼女たちのナンバーが、球児達の熱戦に華を添えます。
田川(Gt.Vo.)、高橋(B.)、ばもえ(Dr.)の3ピースロックバンド月刊少年アイロニーは、FMはなびとCNA秋田ケーブルテレビの共同制作による公開番組「NAKAICHI Upcomer Array」(土曜22:30過ぎ)にゲストで登場。
ストレートなバンドサウンドと、少年の心を注ぎ出すような歌詞の世界、そして何よりも同じ秋田の同じ世代の鼓動が、中継放送を大いに盛り上げてくれるでしょう。
「第103回全国高等学校野球選手権秋田大会 実況生中継」詳細はこちら
月刊少年アイロニーについてはこちら
FMはなび番組出演した月刊少年アイロニーはこちら

FMはなびは株式会社タカヤナギ様とアサヒ飲料グループ株式会社ミチノク様の協力をいただき、3社コラボレーションによる「ぼうさい自販機873」の製作と、大仙市内グランマート各店設置を実施しました。
「FMはなび ぼうさい自販機873」とは、災害時に飲料無償提供や携帯端末の充電機能を持ち、地域の防災情報を表示するなど防災に特化した自動販売機で、有事の備えと、普段からの防災意識の高まりを促します。
特に、側面に設置場所近郊の避難所が掲載されてあり、キャラクターの吹き出し台詞で「いざという時のひなん所だよ」「いくつ知ってるかな?」などとあり、子供達に避難所への関心を持たせる狙いがあります。
近年、様々な自然災害が発生し、各自治体レベルでの防災意識が高まってるなかで、ローカルラジオ局と地域のスーパーマーケットが手を組んで防災に取り組むことは、非常に意義があると思っています。
また、設置の際には読売新聞、秋田民報、そして秋田さきがけ新聞の各紙が記事として取り上げてくださいました。
より多くの人に知っていただく必要がある取り組みなので、ご協力本当にありがたく思ってます。
 
 