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【10月19(土)みのりフェア2024】どかんどかん祭り開催決定!

 

大仙市仙北の地域ソング発表!

FMはなびで番組パーソナリティーとしてお馴染み、大仙市在住の歌手、かさはらもとじの新曲が発表されました。

タイトルは「ふれあいのまち」。こちらは地元の大仙市仙北地域の地域ソングとして、彼の初めての作詞作曲の作品です。
歌詞の中に仙北地域の地名やフレーズが散りばめられた地元愛に満ちた1曲、これから末長く学校など地域の人たちに親しまれていくでしょう。

FMはなびでは勿論レコメンドとして毎日紹介して行きますよ。
この曲は販売の予定はありませんが、市内の図書館などで貸し出しできるように準備中です、詳細決まり次第お伝えしますので乞うご期待!






放送時間変更のお知らせ

平素よりFMはなびの番組をお聴きいただきまして誠にありがとうございます。
FMはなびでは2021年10月より一部番組の放送時間の変更がございます。

「気ままにハッピーday!」
変更前:金曜日22:00~22:30/再放送土曜日20:00〜20:30
変更後:土曜日20:00〜20:30/再放送木曜日21:30〜22:00

「となりのムコ上手」
変更前:第1第3第5金曜日 / 22:30~23:00/再放送第1第3第5土曜日21:30〜22:00
変更後:土曜日21:30〜22:00






【特別番組】神岡南外花火大会の歴史 天に捧げる光・奉納花火を語る

2年連続で中止となってしまった「神岡南外花火大会」、その歴史をインタビューで紐解くドキュメンタリー番組。
前身は「神宮寺八幡宮祭典奉納花火大会」として神事の花火大会だった今大会の関係者に話を聞き、奉納を目的とした花火、奉納花火について深く掘り下げ、単なる宗教行事ではない、地域日本文化の基盤となる存在である花火の存在に迫ります。

スタジオに神宮寺八幡宮佐々木宮廣宮司を招き、八幡神社の様々な行事や、奉納花火について話を聞き、関係者インタビューを交えながら構成します。

【番組名】 FMはなび特別番組「神岡南外花火大会の歴史 天に捧げる光・奉納花火を語る」

【放送形式】 90分録音番組

【放送日時】 9月23日(木祝)
①7:00〜8:30②12:00〜13:30③17:00〜18:30 

【出演】※出演順敬称略 

佐々木宮廣(神宮寺八幡神社宮司)
久米川正行(株式会社和火屋会長)
今野正義(株式会社北日本花火興業会長)
佐々木峰生(株式会社佐々木建材店社長)
柴田真希亜(大仙市観光物産協会)
桜田拓(FMはなびDJ 神岡出身)
高八卦ちえこ(民謡歌手 神岡在住)
山上衛(民謡歌手 飴売り節初代日本一)

藤田浩士(FMはなび)

 






【大仙市議会定例会一般質問を放送いたします】

FMはなびでは、9/7と9/8に行われました令和3年第3回大仙市議会定例会 一般質問の録音によるラジオ放送を行います。
市議会および市長の声をお届けしますので、傍聴のため議場に訪れることができなかった方もぜひお聞きください。

<放送日時> 
〇9月13日(月)午後7時~午後9時(2時間)
〇9月18日(土)午前7時~午前9時(9/13の再放送)






【特別番組】県内7局のコミュニティFMとNHKが防災の番組を制作・放送

NHK秋田放送局と県内7局のコミュニティFMが加盟する秋田県コミュニティ放送連絡協議会は、防災の日(9月1日)を迎える今月、特別番組「いまラジオにできること~語り継ごう災害の記憶~」を放送します。

災害時、頼りになるのがラジオ。ラジオは停電が起きても聴くことができ、避難時には手軽に持ち出すことができます。
東日本大震災でも「被害の詳しい状況がわかった」「給水所の場所など生活情報 をラジオから得ていた」という声が聞かれました。

そこで、NHK秋田放送局と秋田県コミュニティ放送連絡協議会は、ラジオの役割について改めて知ってもらおうとの特別番組を放送することにしました。
番組では、県内で発生した大きな災害につ いて体験者から当時の様子を聞いて教訓を学びます。
そして、それぞれの局の防災への取り組みや、災 害が発生した場合にどのような放送を通じて被災者へ情報を届けるのかお伝えします。

番組はNHK秋田放送局と秋田県コミュニティ放送連絡協議会が制作し各局で放送します。

<番組名>
「いまラジオにできること~語り継ごう災害の記憶~」

<放送予定日時>
FMはなび 9月12日(日) 16:00〜

NHK秋田放送局[ラジオ第1] 9月9日(木) 17:05〜

鹿角きりたんぽFM 9月12日(日) 14:00〜
ラジオおおだて 9月11日(土) 15:00〜
ACB秋田コミュニティー放送 9月10日(金) 14:00〜
エフエム椿台 9月11日(土) 9:00〜
横手かまくらFM 9月11日(土) 13:00〜
エフエムゆーとぴあ 9月12日(日) 15:00〜

※放送予定は変更になる可能性があります。

<出演>
司会:松井 大(NHK秋田放送局)、根田朋子(FMはなび)
県内7局のコミュニティFMのパーソナリティ  ほか






【速報】「大曲の花火―秋の章―」は中止となりました

10月2日(土)に開催を予定しておりました「大曲の花火―秋の章―」は、本日、「大曲の花火」大会委員会を開催し、新型コロナウイルスの急速な感染拡大により、ご来場される皆様や住民の皆様の健康と安全を確保することが困難なことから、開催を中止することを決定しました。

公式サイトはこちら






【あした生特番3時間やります!】ハマビマニア2021

本来ならば「第94回全国花火競技大会〜大曲の花火〜」が開催される予定だった8月
28日に3時間特別番組、生放送をやります!

タイトルは「ハナビマニア」。もはや大曲人にしか出来ない放送をお届けします。

マニアすぎる花火クイズや花火大喜利、そして、地元民謡歌手山上衛が再録音で復活させた「大曲花火音頭」の初披露もあります。

また、「大曲の花火の思い出30連発」と題して大仙市民30人のインタビューコメントを連発。

花火が無くても熱はある!花火の街大曲の熱気を世界に発信しますよ〜!!

【番組名】 FMはなび特別番組「花火の無い夜は‥ HANABIMANIA2021」

【放送日時】 8月28日(土)17:00〜20:00 3時間生放送

【番組内容】
  第1部 OMAGARI HANABI talk
    ・大曲の花火の思い出30連発 大仙市民30人の録音コメント連発

  第2部 OMAGARI HANABI variety 今夜決定ハナビマニア2021は誰だ!?
    ・マニア過ぎる花火クイズ大会
    ・花火大喜利
    ・復活「大曲花火音頭」歌うのはこの男だ!!

  第3部OMAGARI HANABI groove
    ・HANABI groove 大曲DJによる花火をテーマしたDJショウ

【出演】 小西亨一郎(花火評論家)、隈元信義(響屋大曲煙火)、青木大典(響屋大曲煙火)
     山上衛(民謡歌手)、DJ AKI、DJ QBO、藤田浩士(FMはなび) 
     大仙市民パーソナリティー30人(録音コメント出演)      ほか






【テレビ番組として放送】特別番組「花火愛は止まらない!〜大曲花火5社勢揃いトークライヴ〜」

6月12日(土)に放送された特別番組「花火愛は止まらない!〜大曲花火5社勢揃いトークライヴ〜」が、テレビ番組となって配信されます。

この気合の入ったポスターのごとく、大曲の花火師、花火関係者たちの赤裸々な花火トークを映像付きでお楽しみください!!

放送はCNA秋田ケーブルテレビですが、無料のアプリ「し〜なアプリ」で観ることも出来ます。詳しくはこちら






【特別番組】第12回大曲の花火うた受賞作品を紹介!

「大曲の花火」を題材に川柳、俳句、短歌の3部門で公募された「第12回大曲の花火うた」の受賞作品を紹介する特別番組「大曲のはなびうたを詠む」を放送します。

再延期となり今年も「大曲の花火」は観る事ができないのですが、沢山の応募をいただきました。
大曲の花火愛の根強さを感じます。

今年の大賞は、なんとも大胆な作品が受賞しましたよ!どうぞお楽しみください。

<番組名> 大曲のはなびうたを詠む

<放送日時> 2021年8月25日(水)10:30〜11:00
            8月28日(土)16:30〜17:00

<提供> (有)秋田民報社、市民交流プラザのびのびランド






【FMはなび開局6周年記念コラム】 ③伊藤美果

 大仙市にコミュニティFMが誕生するという。
しかも開局準備の中心がかつての教え子、根田朋子さんだと聞き、これは激励に行かねばと駆けつけた。
それが、飛んで火に入る夏の虫。よもや、番組を一つ任されることになろうとは…。
しかし、かつての教え子の頼みを断っては女が廃ると、「えーふりこいで」引き受けてしまった。

 かつて勤務していた大曲小学校では放送委員会の担当だったし、野球、水泳、陸上の地区大会ではなぜか毎年アナウンス係だった。
マイクに向かうのはあまり緊張しないと思っていたのだが、情報番組の生放送は生まれて初めての経験。
ギャラリーのいないハコで一人芝居を演じるような不安な日々だった。
番組開始早々、伝説の放送事故もやらかしたし、慣れないうちは、放送が終わるとグッタリ。帰宅してちょっと休憩のつもりが爆睡していたなんてことも度々あった。
基本的に、与えられた原稿をしっかり読めば良いのだからと思いつつも、根が真面目だから(?)フリートークのネタを探したり、サクッと選曲するつもりが、最近の人気曲を聴きまくって時間を忘れたりと、気づいたら、一週間の中心が「FMはなび」になっていた。 

 そして3年が経った頃、局はどんどん新しい企画や実況中継を打ち出し、若いパーソナリティーが加わり、大仙市ゆかりの若手アーティストもたびたびスタジオを訪れるようになった。
対流が起きている…そんな印象だった。

 スタジオの内と外を、市民と聞き手の方々にこんなにも潔く晒しているラジオ局ってないんじゃないだろうか。だから愛されるのだろう。
6周年という節目で、私は少し立ち止まって周囲を見回してる。
変化し続けることと、きっちりルーティンをこなすことの狭間で、パーソナリティーとしての自分はその役割を果たせているのか?などと、殊勝にも内観している。

 7年目の伊藤美果はどう変化するのか、目も耳も離せませんよー。
    
    
   
   
 

★★★★★★★★★★★★★★

人気パーソナリティーによるリレーコラム、最後に登場は「花咲期レディオ」(11:30〜13:00)木曜日のパーソナリティー伊藤美果さん。

ネイティブ秋田弁シンガーいとうみかとして音楽活動もしながら、秋田弁講座でネットラジオがブレイク中。
そのバイタリティー溢れる活躍と、自らの意見を発信し続ける姿勢は、まさしくFMはなび唯一のラジオパーソナリティーと言えるでしょう。
これからも私たちを驚かせ‥いえ、楽しませてください!