FMはなびでは、9/7と9/8に行われました令和3年第3回大仙市議会定例会 一般質問の録音によるラジオ放送を行います。
市議会および市長の声をお届けしますので、傍聴のため議場に訪れることができなかった方もぜひお聞きください。
<放送日時>
〇9月13日(月)午後7時~午後9時(2時間)
〇9月18日(土)午前7時~午前9時(9/13の再放送)
FMはなびでは、9/7と9/8に行われました令和3年第3回大仙市議会定例会 一般質問の録音によるラジオ放送を行います。
市議会および市長の声をお届けしますので、傍聴のため議場に訪れることができなかった方もぜひお聞きください。
<放送日時>
〇9月13日(月)午後7時~午後9時(2時間)
〇9月18日(土)午前7時~午前9時(9/13の再放送)
NHK秋田放送局と県内7局のコミュニティFMが加盟する秋田県コミュニティ放送連絡協議会は、防災の日(9月1日)を迎える今月、特別番組「いまラジオにできること~語り継ごう災害の記憶~」を放送します。
災害時、頼りになるのがラジオ。ラジオは停電が起きても聴くことができ、避難時には手軽に持ち出すことができます。
東日本大震災でも「被害の詳しい状況がわかった」「給水所の場所など生活情報 をラジオから得ていた」という声が聞かれました。
そこで、NHK秋田放送局と秋田県コミュニティ放送連絡協議会は、ラジオの役割について改めて知ってもらおうとの特別番組を放送することにしました。
番組では、県内で発生した大きな災害につ いて体験者から当時の様子を聞いて教訓を学びます。
そして、それぞれの局の防災への取り組みや、災 害が発生した場合にどのような放送を通じて被災者へ情報を届けるのかお伝えします。
番組はNHK秋田放送局と秋田県コミュニティ放送連絡協議会が制作し各局で放送します。
<番組名>
「いまラジオにできること~語り継ごう災害の記憶~」
<放送予定日時>
FMはなび 9月12日(日) 16:00〜
NHK秋田放送局[ラジオ第1] 9月9日(木) 17:05〜
鹿角きりたんぽFM 9月12日(日) 14:00〜
ラジオおおだて 9月11日(土) 15:00〜
ACB秋田コミュニティー放送 9月10日(金) 14:00〜
エフエム椿台 9月11日(土) 9:00〜
横手かまくらFM 9月11日(土) 13:00〜
エフエムゆーとぴあ 9月12日(日) 15:00〜
※放送予定は変更になる可能性があります。
<出演>
司会:松井 大(NHK秋田放送局)、根田朋子(FMはなび)
県内7局のコミュニティFMのパーソナリティ ほか
10月2日(土)に開催を予定しておりました「大曲の花火―秋の章―」は、本日、「大曲の花火」大会委員会を開催し、新型コロナウイルスの急速な感染拡大により、ご来場される皆様や住民の皆様の健康と安全を確保することが困難なことから、開催を中止することを決定しました。
公式サイトはこちら
本来ならば「第94回全国花火競技大会〜大曲の花火〜」が開催される予定だった8月
28日に3時間特別番組、生放送をやります!
タイトルは「ハナビマニア」。もはや大曲人にしか出来ない放送をお届けします。
マニアすぎる花火クイズや花火大喜利、そして、地元民謡歌手山上衛が再録音で復活させた「大曲花火音頭」の初披露もあります。
また、「大曲の花火の思い出30連発」と題して大仙市民30人のインタビューコメントを連発。
花火が無くても熱はある!花火の街大曲の熱気を世界に発信しますよ〜!!
【番組名】 FMはなび特別番組「花火の無い夜は‥ HANABIMANIA2021」
【放送日時】 8月28日(土)17:00〜20:00 3時間生放送
【番組内容】
第1部 OMAGARI HANABI talk
・大曲の花火の思い出30連発 大仙市民30人の録音コメント連発
第2部 OMAGARI HANABI variety 今夜決定ハナビマニア2021は誰だ!?
・マニア過ぎる花火クイズ大会
・花火大喜利
・復活「大曲花火音頭」歌うのはこの男だ!!
第3部OMAGARI HANABI groove
・HANABI groove 大曲DJによる花火をテーマしたDJショウ
【出演】 小西亨一郎(花火評論家)、隈元信義(響屋大曲煙火)、青木大典(響屋大曲煙火)
山上衛(民謡歌手)、DJ AKI、DJ QBO、藤田浩士(FMはなび)
大仙市民パーソナリティー30人(録音コメント出演) ほか
6月12日(土)に放送された特別番組「花火愛は止まらない!〜大曲花火5社勢揃いトークライヴ〜」が、テレビ番組となって配信されます。
この気合の入ったポスターのごとく、大曲の花火師、花火関係者たちの赤裸々な花火トークを映像付きでお楽しみください!!
放送はCNA秋田ケーブルテレビですが、無料のアプリ「し〜なアプリ」で観ることも出来ます。詳しくはこちら
「大曲の花火」を題材に川柳、俳句、短歌の3部門で公募された「第12回大曲の花火うた」の受賞作品を紹介する特別番組「大曲のはなびうたを詠む」を放送します。
再延期となり今年も「大曲の花火」は観る事ができないのですが、沢山の応募をいただきました。
大曲の花火愛の根強さを感じます。
今年の大賞は、なんとも大胆な作品が受賞しましたよ!どうぞお楽しみください。
<番組名> 大曲のはなびうたを詠む
<放送日時> 2021年8月25日(水)10:30〜11:00
8月28日(土)16:30〜17:00
<提供> (有)秋田民報社、市民交流プラザのびのびランド
大仙市にコミュニティFMが誕生するという。
しかも開局準備の中心がかつての教え子、根田朋子さんだと聞き、これは激励に行かねばと駆けつけた。
それが、飛んで火に入る夏の虫。よもや、番組を一つ任されることになろうとは…。
しかし、かつての教え子の頼みを断っては女が廃ると、「えーふりこいで」引き受けてしまった。
かつて勤務していた大曲小学校では放送委員会の担当だったし、野球、水泳、陸上の地区大会ではなぜか毎年アナウンス係だった。
マイクに向かうのはあまり緊張しないと思っていたのだが、情報番組の生放送は生まれて初めての経験。
ギャラリーのいないハコで一人芝居を演じるような不安な日々だった。
番組開始早々、伝説の放送事故もやらかしたし、慣れないうちは、放送が終わるとグッタリ。帰宅してちょっと休憩のつもりが爆睡していたなんてことも度々あった。
基本的に、与えられた原稿をしっかり読めば良いのだからと思いつつも、根が真面目だから(?)フリートークのネタを探したり、サクッと選曲するつもりが、最近の人気曲を聴きまくって時間を忘れたりと、気づいたら、一週間の中心が「FMはなび」になっていた。
そして3年が経った頃、局はどんどん新しい企画や実況中継を打ち出し、若いパーソナリティーが加わり、大仙市ゆかりの若手アーティストもたびたびスタジオを訪れるようになった。
対流が起きている…そんな印象だった。
スタジオの内と外を、市民と聞き手の方々にこんなにも潔く晒しているラジオ局ってないんじゃないだろうか。だから愛されるのだろう。
6周年という節目で、私は少し立ち止まって周囲を見回してる。
変化し続けることと、きっちりルーティンをこなすことの狭間で、パーソナリティーとしての自分はその役割を果たせているのか?などと、殊勝にも内観している。
7年目の伊藤美果はどう変化するのか、目も耳も離せませんよー。
★★★★★★★★★★★★★★
人気パーソナリティーによるリレーコラム、最後に登場は「花咲期レディオ」(11:30〜13:00)木曜日のパーソナリティー伊藤美果さん。
ネイティブ秋田弁シンガーいとうみかとして音楽活動もしながら、秋田弁講座でネットラジオがブレイク中。
そのバイタリティー溢れる活躍と、自らの意見を発信し続ける姿勢は、まさしくFMはなび唯一のラジオパーソナリティーと言えるでしょう。
これからも私たちを驚かせ‥いえ、楽しませてください!
大仙市にラジオ局が出来る。
「ボランティアを募集するんだって」の話を聞いた時、ここに関わっていきたいな‥と思い、すぐに募集用紙に書き込みFAXしました。
お陰様で、6年間、何事もなく‥何事もあり‥。
の中で、楽しく関わらせていただいております。
スタッフの方にも初めてのはずなのに、影では色々な事があったと思いますが、私の目には整然とした様子しか伺えず、淡々と物事をこなしているプロフェッショナルの集まりなんだと映っていました。
私がラジオに夢中になっていたのは中学、高校生の頃。
その頃の私は、音楽情報や深夜番組のアーティスト情報、ちょっと大人っぽい人生相談など、すべてがラジオからの情報で成り立っていた様な気がします。
初めて聞く言葉、単語も数多くありました。
そんな中で、思わず「くすっ」と笑える話が特に好きになり、いつその「くすっ」の場面が出てくるかを楽しみに、ずっとラジオをつけっぱなしにしていました。
ボランティアに参加することにあたり、その「くすっ」を大切に皆さんにお届けして行けたらいいなと思っております。
そして皆さんの「くすっ」も沢山聞きたいと思います。
★★★★★★★★★★★★★★
「さゆ」こと佐々木ゆう子さん、「花咲期レディオ」(11:30〜13:00)火曜日のパーソナリティーとしてFMはなび根田朋子とのコンビはあまりに有名。
もちろん開局以来の担当です。
もしもラジオ黄金期に、東京の放送作家がこの番組を聴きつけたらすぐに東京に連れて行かれるんだろうなあ、と思わせるはちゃめちゃトークはFMはなびの強力な武器(?)の一つ。
泣き笑いトークをこれからもよろしくお願いします!
6年前の春。
ふと、ある広告に目が落ちた。
大仙市にコミュニティFMが開局されるとの広告でした。
長く務めた会社にも一段落し、何かの力仕事とか、イベント協力など、まだまだ出来る!と信じて、ボランティアスタッフとして早速申し込ませて頂いたのが始まりでした。
その年の2015年8月8日(土)、大仙市コミュニティFM「FMはなび」誕生。
あれから6年目を迎えることができ、関係者の皆様と共にお祝いを出来ることに何より喜びを感じております。
「6周年おめでとうございます」
忘れもしないのは、開局の翌々日から生放送番組が本格スタート。
私が最初の担当としてマイクに向かい「FMはなび花咲きレディオ8月10日……、月曜日の担当は私、高橋京子がお送りします…。」
ドギマギしながら話し続けた記憶が、思いの中で駆け巡ります。
現職の時、沢山の方々の前で話す仕事に長年携わってきたはずなのに、どうしたんだろう?言葉を発する難しさを感じました。
ラジオは顔も見えない、声だけの想像の世界。
電波を通じて、この空間の中で一人マイクに向かって話すことに、恐怖を感じたこともあったなあ〜。
日が経つにつれて、疑問、迷いも出てきて、局長さんはじめスタッフの方々にも沢山のアドバイスを受けながら、どうにかここまで来ることが出来ました。
独りよがりになることなく、自分が楽しく話すことで聴いてくれる方にも伝わると信じて、言葉と音楽で季節を感じてもらえるような、温もりのある情報発信、そして私のコーナー「キレイが届く宅配便」で、美容を中心とした旬な情報をお届けすることが、私のパーソナリティーとしての仕事です。
また、私はグランマート「街角お買い物レポート魔法のカゴ」も担当させて頂いています。
そこでは沢山のお客様との生の出会いがあり、涙する事や、笑いあり、心が豊かになる場面も多くありました。
最近声をかけてもらった、嬉しいエピソードとして「ラジオをず〜っと聴いてるよ、高橋京子の声を聴くと、あっ!今日月曜日だったな、あの用事を…」って。
私=月曜日(笑)となっているようで、なんと嬉しいこと!!!
これからも研鑽を積みながら、大仙市の皆さんに温もりと笑顔をモットーに情報を発信します。
大仙市コミュニティFM「FMはなび」は、私の生きがいでもあり、宝物です。
頑張ろう!FMはなび!!
★★★★★★★★★★★★★★
高橋京子さんは「花咲期レディオ」(11:30〜13:00)月曜日のパーソナリティーとして開局以来担当。
そしてコラムにある通り、グランマート・タカヤナギ提供「街角お買い物レポート〜魔法のカゴ」のインタビュアーとしてもかれこれ400人以上の方々にインタビューしています。
放送の役目の基本中の基本「インタビュー」を、誰よりもしている高橋さんは大仙市の食卓の記録を紡ぐ貴重な語り手なのです。
8月8日はFMはなび開局記念日です。
おかげさまを持ちまして6周年を迎えることが出来ました。
これもひとえに皆様の応援とご協力があってこそです、心から感謝申し上げます!!
すえひろがりの良き日ということで開局記念日に定めた8月8日ですが、1年で3番目に記念日の多い日でもあるそうです。
というわけで、FMはなびと同じ「誕生日」ということで、なんと8月8日生まれの猫ひろしさんがお祝いメッセージをくださいました。
猫ひろしさんはご存知の通り、カンボジア代表としてオリンピック出場実績があります。
感動のドラマを数々生んだオリンピックももうすぐ幕を下ろします、7年目に向かってFMはなびも思いも新たに突き進んでまいります!にゃー!!