メニューを表示する

【10月19(土)みのりフェア2024】どかんどかん祭り開催決定!

 

【新番組スタート】FMはなびTOKYO「プリンス丹治のミュージックツアーズ!!!」

毎週月曜の夜、東京から大仙市に向けて発信するポップアッププログラム「FMはなびTOKYO」(月曜19:00〜21:00)で10月から新番組がスタートします。

その名も「プリンス丹治のミュージックツアーズ!!!」
世界各国の有名無名を問わず、 様々な音楽でリスナーのみんなと世界旅行。
ロックやジャズ、ブルース、ゴスペル、カントリーをはじめ、 フラメンコ、タンゴ、ボサノヴァ、サルサ、ハワイアンのみならず、 アフリカやトルコ、ジプシー、アイリッシュ、フレンチポップ、オペラ、 もちろん日本からは演歌・歌謡曲などジャンル縛りは一切無し!
各国の文化や食事にも触れ、30 分間の世界弾丸ツアー!「さぁ、今夜あなたをお連れするのは、この国・・・」

<番組名> プリンス丹治のミュージックツアーズ!!!
<放送時間> 月曜19:50〜20:10
<出演> プリンス丹治

プリンス丹治  1977 年(昭和 52 年) 8 月 29 日生まれ福島県福島市出身
小学 6 年の時に JUN SKY WALKER(S)を聴き、ドラムを始める。 中学校在学時、友人とバンドを結成。 高校卒業後、上京し音楽専門学校で、FUNK、AOR、ブラジル音楽、LATIN 等、 世界の様々な音楽を学ぶ。 専門学校卒業後は、江尻憲和氏、石川武氏が所属している『ケンミュージック』に、 研究生として所属。 ローディー、事務所アシスタント業務等を行う傍ら、平行してバンド活動を行う。
当時、結成していたバンド『WOOD MAN』(FUNK ROCK BAND)で、 インディーズデビュー。
デビューと同時に、バンド名を『BAND A HOLIX』に改名。 このバンド名は、デヴィッド・ボウイのプロデュース・サポートギタリストでも知られる カルロス・アロマー氏に名付けてもらう。
このバンドで 2 年程活動しながら、他のアーティストのドラムサポートも行う。
2005 年には、TSM 渋谷(東京スクールオブミュージック専門学校 渋谷)でも、 スタッフとして後進の指導にあたる。
05 年後半から、X JAPAN・SHAKA LABBITS のプロデューサーの戸井田義延氏が、 プロデュースするユニットや、元 JUDY AND MARY のベーシスト恩田氏がプロデュース するユニットのドラムサポートを行う。
その後も幼児教育向け打楽器の開発・指導に携わるなど、活動は多岐に渡る。
直近では、音楽プロデューサー織田哲郎さんのアコースティック Live で パーカッションで参加。
そして、子育てに奮闘しながら、日々、面白い事を模索中!!!






ありがとう大曲の花火2024

― 第96回全国花火競技大会大曲の花火を終えて ―

 

8月31日の開催となった第96回大会

台風10号の行方に気持ちが晴れず、無事に花火が上げられるのか。

花火ファンが大曲に集うことができるのか、不安な日々が続いた。

 

週間天気予報と雨雲レーダーを何度にらめっこしただろうか。

 

前夜特番でもまだ不安な状態でマイクに向かっていた私に、

心の傘をさしてくれたのは、花火ファンの「大曲の花火」を待ちわびる沢山のメッセージだった。そしてきっと今年も素敵な大会になるぞと前を向くことができた。

 

昼花火に雨が少し降ったが、その後は雨の心配はなく、煙の向こうに見えた花火もあったが、全28社の珠玉の競技玉に感動した。

 

総合優勝といえる内閣総理大臣賞に輝いたのが、地元の小松煙火工業。

久々の地元勢の栄誉は、昼花火準優勝、芯入割物優勝、自由玉優勝、創造花火優秀賞と納得の審査結果であった。

 

私は特に、苔と現した和火と緑の色合いに、独特なじわじわと消える余韻。

鬱蒼とした森の世界を感じさせる音楽に引き込まれた。

 

地元業者が内閣総理大臣賞を受賞した意味はとても大きい。

花火界のトップランナーとして、この街が走り続けていく為に、

真剣勝負の大曲の舞台で、地元が実力を示すことが、なによりの証となる。

 

世界への一歩を踏み出し、100回大会を見据える大曲の花火は、

さらなる進化を遂げていくことだろう。

 

開催前の不安はどこにいったか忘れた。

花火が終わると、夏から秋に向かう。

花火シーズンはまだまだ続く。

 

藤田浩士(FMはなび)

内閣総理大臣賞受賞の挨拶をする小松工業小松智昭氏。大曲の花火100回大会カウントダウンの中、地元花火業者受賞の快挙は、とてつもなく意味が大きい。
グランマートステージでは秋田ラッパー羅漢のパフォーマンスが炸裂!DJは大仙市出身DJエッサイ
地元民謡歌手、山上衛は開局以来「まもるとちえこのどどんとおらほの唄っこ自慢」を担当、この日はついに「大曲花火音頭」を披露。MCは謎番組「4匹の猫」パーソナリティー村上夏姫。
前日からスタートする大曲の花火ウィーク会場には、雨にもかかわらず大勢のお客様が。大仙市誕生20周年記念プログラムとしてはなわ、ねじのお笑いステージなどで大いに湧いた。
大曲の花火イベントを盛り上げるアーティスト達が生放送に集結。 昨年に続き大曲で歌う平岡優也も大活躍。
6月に開催された「Music Festival in DAISEN 大音郷2024」に初出演の、佐々木恵美莉も駆けつけた。
大曲の花火では年に一度会える顔も楽しみの一つ、ヨコハマ出身三重在住のChoji(右)は20年近くペアーレ前「おもてなしステージ」をプロデュース。

前夜祭ステージの地元バンド総出演の盛り上がりもも忘れられない。

 






【大音郷2024】 沢山のご来場、誠にありがとうございます!

大仙は音楽の郷であるを合言葉に、Musici Festival in DAISEN 大音郷 2024」が大曲市民会館大ホールで開催されました。
会場には昨年同様に、沢山のお客様が集まってくださり、ホール3階席まで埋めることが出来ました!
大仙市から発信される素晴らしい唄声の数々、最高のステージを会場の皆さんと生み出せたことを感謝申し上げます。

公演の模様は7/13(土)19:00~21:00に放送します






【市民オペラ アマールと夜の訪問者】 出演者、一般公募のお知らせ

 大仙市で本格的なオペラの舞台を市民の手で創り上げようと、平成元年から市民有志で開催してきた市民オペラ「アマールと夜の訪問者」(主催:オペラをつなぐ仲間の会、共催:大仙市)では、今年12月の上演に向けて、出演者の一般公募を実施します。
ぜひあなたもキャストの一員となって、オペラを創り上げる喜びを一緒に体感しましょう。

【応募条件】
・本番までの稽古日程(下記)にご参加いただける方
・演出家の指示に従い、舞台上でスムーズに演技することができる方
・募集人員 オペラ・キャスト(村の民)を男女年齢問わず募集します
 A:キャスト大人(成人)合唱経験者、演劇部や合唱部出身など声楽に興味ある方
 B:キャスト子供(未成年)オペラや舞台未経験だが、歌うことが好きな人。
   18歳以下は保護者の同意が必要です
・参加費 無料(会場への往復交通費は各自負担)
・本番衣裳 こちらで用意したものを着用いただきます
・稽古着は各自動きやすい服装をご用意ください

【応募方法】
住所、氏名、連絡先(電話番号)を下記までお送り下さい
      FMはなび FAX 0187-88-8249 メール 873@fmhanabi.com
・応募期限 2024年5月31日(金)
・お問合せ FMはなび TEL 0187-88-8246 メール 873@fmhanabi.com

【スケジュール】
6月8日(土)説明会 13:00〜14:00予定 場所:大曲市民会館

10月12日(土)もしくは13日(日)立ち稽古開始 場所:大仙市大曲
※以降、毎週末に立ち稽古を予定

12月21日(土)ゲネプロ 場所:大曲市民会館
12月22日(日)本番14:00公演予定 場所:大曲市民会館






3.11を忘れない 〜追悼のともしびを大仙市から〜

東日本大震災から13年目となる2024年3月11日に、震災の犠牲と教訓を見つめ直し、希望の光を灯すことを目的に、大曲駅前ヒカリオ広場にて追悼のセレモニーを発生時刻14時46分に合わせて開催、FMはなび特別生放送でこの模様を放送します。
お近くの方はぜひお寄りください。

【開催日】 2024年3月11日(月)

【開催地】 大仙市 大曲ヒカリオ広場(秋田県大仙市大曲通町)

【主 催】 3.11を忘れない実行委員会
(夢灯りプロジェクト、NPO法人大曲ふれあい会、大曲農都協議会、FMはなび)

【主な内容】
・大曲ヒカリオ広場に大曲ふれあい会提供のロウソクによる「夢あかり灯篭」「三十三観音灯籠」設置
・発生時刻14時46分に黙祷
・追悼花火打ち上げ

【タイムテーブル】
13:30「三十三観音灯籠」準備開始(ヒカリオ広場)
14:00 追悼式典 準備(ヒカリオ広場)
14:35 追悼式典(ヒカリオ広場)
      ・判田勝輔実行委員会代表あいさつ
      ・今野功成大仙市副市長あいさつ
      ・齋藤靖大曲商工会議所会頭あいさつ
14:46 黙祷(1分)追悼花火

17:00 夢灯り点灯
18:30 追悼演奏会
      ・夢灯り代表 髙橋かおる挨拶
      ・津軽三味線 二代目井上成美(黒澤博幸)
      ・唄 高八卦ちえこ






【新番組のお知らせ】びおらラジオ「小さな一歩」

全国で100万人、大仙市でも300人はいると思われる「ひきこもり」。
大仙市子ども・若者総合相談センター「びおら」では、ラジオを通してでしか交わせないメッセージ、情報交換を放送することで、引きこもりから一歩踏み出すその手助けを目指します。

【番組名】 びおらラジオ「小さな一歩」

【放送形式】 30分 録音番組

【放送時間】 第4第土曜日18:30〜19:00 ※再放送:翌週木曜日21:30〜22:00  

【提供】 大仙若者就労支援企業の会






【新番組のお知らせ】全員ともこ

FMはなびに、またひとつおもしろ不思議な番組が誕生!?
出演者の名前が全員「ともこ」なので「全員ともこ」。
岩手県洋野町出身・在住の歌手、三本木智子さんがFMはなび初レギュラー。
お迎えするのは馴染みFMはなび根田朋子、そして日曜生番組「おおまがりスーパーアリーナ」でも活躍中のとも姉が登場。
賑やかな女子トークを繰り広げる短期レギュラー番組です。
もしかして他にも「ともこ」が増えるかも!?

【番組名】 月曜お茶の間トーク「全員ともこ」

【出演者】 三本木智子、とも姉、根田朋子(FMはなび) ほか

【放送日】 月曜18:30〜19:00
      1月15日
      1月29日
      2月5日
      2月12日
      2月19日
      3月4日
      3月11日
      3月18日

三本木智子
岩手県洋野町在住演歌歌手。
2019年2月27日、徳間ジャパンコミュニケーションズより『あなたの恋桜』c/w『リアス海岸ひとり旅』でデビュー。
2019年12月11日『三陸大漁祝い歌/ルリエの花』発売
2020年9月30日『さんてつの笛/葦舟(ははぶね)』発売
2023年10月25日『紅葉恋路/あじさい二年坂』『笑うそばから幸せが』発売

 






【FMはなび大晦日特番】スーパーアリーナ4時間生放送!

 ご存知、日曜午後の生放送「おおまがりスーパーアリーナ」が、大晦日は4時間生放送しちゃいます!
お酒、ロック、競馬にアイドル。夜の街から教育現場まで。
悪ノリ、内輪ネタ、マンネリを見事なまでに積み重ねたローカルラジオの金字塔「おおまがりスーパーアリーナ」の会場支配人デニーロ大友率いる、スーパーアリーナ軍団が、今年の集大成をご披露します。

 午後2時から4時までは通常営業、4時から6時までは、今年を賑わしたあの人この人が総登場。
大掃除の傍らにFMはなびを、家族一同親戚縁者とFMはなびを、買い出しの車の中でFMはなびを!
どうかよろしくお願い致しますーーー。

<番組名> おおまがりスーパーアリーナ大晦日4時間生放送

<放送日時> 2023年12月31日(日)14:00〜18:00

<出演> デニーロ大友 ほか多数






【新番組のお知らせ】1月スタート「松本英子 – My Story -」

2024年6月2日にデビュー25周年記念コンサートを、あきた芸術劇場ミルハスで開催する、秋田出身のシンガーソングライター松本英子さんのパーソナリティートーク番組が、来年1月からスタートします、お楽しみに!

【番組名】  FMはなびTOKYO「松本英子 – My Story -」

【放送日時】 月曜20:30〜21:00(30分番組)※2024年1月8日よりスタート

松本英子
秋田県秋田市出身
1999年ダグラス・カー氏プロデュースによる「涙のチカラ」で歌手デビュー。
福山雅治氏プロデュースの2ndシングル「Squall」が40万枚のヒットを記録。
2007年「秋田わか杉国体」ではテーマソング「make IT real」の作詞・歌唱を担当。
その後もコンスタントに作品を発表し、ライヴ(海外公演含む)、ラジオ番組、CM、バックコーラス等幅広い分野で活動を続けている。
近年では日本を代表するアレンジャー井上鑑氏や武部聡志氏とのライヴ共演 も果たし、ボーカリストとして更に注目を集めている。

公式サイト

「FMはなびTOKYO」
花火の街で何かを始めたいアーティスト、クリエイターたちが、東京から秋田県大仙市に向かって発信するポップアップなインターローカルプログラム。
現在は3アーティストと1組のアイドルグループ、そしてインフルエンサーが番組担当中。

19:00〜19:30「コトマリックスの野望」
            出演:コウトウマリア & rirox
19:30〜19:50「RED IMPACT」
            出演:RED-i 
19:50〜20:10「角打ちあおぴ」
            出演:aopi
20:10〜20:30「アバレて下剋上」
            出演:髙木もも & 糸賀 徹
20:30〜21:00「松本英子 – My Story -」
            出演:松本英子






【新番組】東京から大仙市に向けて熱烈発信!!その名も「FMはなびTOKYO」

 

花火の街で何かを始めたいアーティスト、クリエイターたちが、東京から秋田県大仙市に向かって発信するポップアップなインターローカルプログラム「FMはなびTOKYO」がスタートします!

出演は、大仙市の日本酒プロジェクト「宵の星々」のイメージソングがきっかけで大仙市にやってきたインターネットアーティストrirox(リロックス)。
今年の3月に大仙市初ライヴを大曲アンレーヴで開催、その半年も経たない後の「大曲の花火」で再び大曲ライヴを実現した、もはや秋田が第二の故郷とも言えるアーティスト。

その相棒として、同じく今年の「大曲の花火」で初秋田、「花火ウィーク」などのイベントで大活躍したコウトウマリアの2人が満を持してレギュラーを獲得。

作曲家、及びアレンジャー、プロデューサーとして様々なジャンルの音楽アーティストに楽曲提供をしているクリエイター須賀勇介。
飲食店や酒販店で修行しながらモデルや配信の活動を行い、将来的には自分の店の開業や、日本酒をはじめとするお酒を広める仕事を目指すインフルエンサーのaopi(あおぴ)

秋田犬プロジェクト「たれみみだいちゃん」のテーマソング制作で秋田での知名度も高い音楽プロデューサー糸賀徹と、彼がプロデュースするユニットアバレロピカソVo髙木ももなど、エンタテイメント・シーン最前線で活躍する彼らが、本格的な秋田進出の為の発進基地として月曜の夜に集結した「FMはなびTOKYO」

ここから「何か」が生まれないはずはない。

      
    

【番組名】 「FMはなびTOKYO」

【放送日時】 月曜19:00〜20:30

【番組内容】

19:00〜19:30「コトマリックスの野望」
            出演:コウトウマリア & rirox

19:30〜19:50「ANOTHER ACCOUNT」
            出演:須賀勇介

19:50〜20:10「角打ちあおぴ」
            出演:aopi

20:10〜20:30「アバレて下剋上」
            出演:髙木もも & 糸賀 徹

【出演者紹介】

コウトウマリア
キャッチコピーは「歌うパワースポット」
圧倒的なパワーを帯びた歌声と、人間味溢れるキャラクターが魅力のヴォーカリスト。
楽曲のリリース、ライブ活動を中心に精力的に音楽活動を行っている。
NHK番組『チコちゃんに叱られる』に出演。
2022年3月目黒鹿鳴館にてソロライブ開催(Sold Out)
2023年8月、初の秋田県大仙市ライヴ(大曲アンレーヴ)ほか、「花火ウィーク」出演、公開生放送のアシスタントも務めマルチタレントぶりを発揮。
2023年12月24日には初のフルアルバムのリリースも控えている。
その勢いのまま、来年度以降、秋田での本格的なライヴ活動を目指している。

rirox(リロックス)
2020年1月より主にYouTube、サブスク配信などSNSを中心に音楽活動を開始。
昨年全国JFN系列「Dear Japan 〜日本が愛おしくなる瞬間~」のテーマソングを担当。
秋田大学の産学官日本酒プロジェクト「宵の星々」のイメージソングで話題を呼ぶ。
2023年3月と8月に大仙市ライヴ実現、好評を博す。
来春、3度目の秋田ライブの開催を計画中である。
   

須賀勇介
株式会社OpenConnect取締役/株式会社Command S代表取締役
ギタリスト/作編曲家/マニピュレーター/サウンドクリエイターと、その活躍は肩書きで語ることが出来ないほどの幅を持ったクリエイターである。
音楽アーティストへの楽曲提供はもちろんのこと、舞台や映像作品の制作にも多数携わっている。
彼を通して、新たなアーティストとの出逢いがこの番組のリスナーに届けられるはずだ。

 

aopi(あおぴ)
飲食店や酒販店で修行しながら、モデルや配信の活動を行う。
アンニュイな雰囲気の中にも突き刺さるクールさがあり、射るような眼差しが印象的。
(落ち着いていてクールな印象を持たれるが、)美味しい日本酒とつまみを食べながら話すのが大好き。調理師免許も持っている。
将来的には自分の店の開業や、日本酒をはじめとするお酒を広める仕事を目指すインフルエンサーである。

髙木もも
この春、専門学校デジタルアーツ東京の声優学科を卒業したばかりの、いわば「声優のタマゴ」。
幼少期から子供ミュージカルに出演するなど、その音楽的素養の高さからか、在校中にその担当講師だった、この番組の「相方」となる糸賀徹からプロの現場に駆り出されることに。
FMはなび主催イベント「ROAD TO DAIONKYO2022」で糸賀が知り合った秋田の現役大学生クリエイター「n0z0mu」と「アバレロピカソ」というユニットを結成し、活動を開始。
声優ならではの多彩な声色を使い分けて、独特な歌世界を作り出している。
文字通り、東京と秋田の架け橋と呼ぶべき存在として、今後の活躍が楽しみなアーティストである。

糸賀徹
1990年にロックバンド「LesVIEW」のボーカルとしてメジャーデビュー。
解散後、1996年にソロプロジェクト「ITOGA」として2度目のメジャーデビューを果たす。
自身の音楽活動と共に専門学校のボーカル講師、音楽事務所の代表を務める。
横手かまくらFM主催「YMJソロボーカルオーディション」の審査員をきっかけに、秋田でのエンタテイメント普及に携わり、秋田犬応援企画「たれみみだいちゃん」のテーマソング制作、秋田大学日本酒プロジェクトなどに協力。東京と秋田の「距離」を縮めるために奔走している。