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先月末に公開されましたCNA制作「大曲の花火」特番。「エール花火」の全国編を加えた再編集版が公開されました。「大曲の花火秋の章」の前に是非ご覧ください!!

【ペアーレ大仙で話し方講座】

アナウンサーやプロの喋り手までは考えていないけど、仕事や立場上人前で話すことが多い割に喋るのが苦手なので克服したい。そんな方が多く受講してくれています。
かれこれ5シーズン目に入ります。

ナレーション技術を基本に「どう喋るか」の技術実践と、「何を喋るか」のトーク理論の2本立てです。もちろん初心者対象ですがプロで教わったことを教えています、どんな人にも役に立つ内容だからです。

1回90分を月2回で半年間、約12回で受講料¥6,900です。
途中からでも受講可能、見学もOK(無料)。
小さな小さな講座ですが、中学生から80代の方も受講してくださいました。
勿論本格プロ目指す人も大歓迎です。お問い合わせはこちら

講師メッセージ
「FMはなびの福原です、ナレーター塾で学んだことで現在の自分があります。そこの塾では僕は劣等生だったので習得するのにだいぶ時間がかかりました。なので、喋るのが苦手、なかなか上達しない人、そんな方に教えるには僕は向いていますよね。
講座卒業生でFMはなびで番組をやってもらっている方もいます。
自分の考えを自分の言葉で相手に届ける、それが出来る人を増やすのがFMはなびの役目です。
興味がある方はご参加ください!」






FMはなび開局5周年を迎えて⑥ 佐藤香

FMはなび 佐藤香

チャーハンとFMはなび

8月8日はFMはなび開局記念日である。
そして、チャーハンの日でもある。
チャーハンを辞書で調べると「豚肉・卵・野菜などをまぜて油でいため、塩や醤油で味つけした飯。焼き飯。」と、ある。みんなが大好きな「あれ」だ。
まずチャーハンを知らないものは、日本人であればほぼいないであろう。
知らないとすれば、どんな環境で生きてきた方であろうなどとしばし思いを巡らせるほどだ。

さて、私が今書かんとしているのはチャーハンとFMはなびの事だ。
多くの方にはなんのこっちゃ、の話ではあるが、先日自宅にて自分で作った自画自賛チャーハンを食べながら、チャーハンとFMはなびは似たものなのだと考えるに至ったので、開局5年を迎えたのを機にここに記してみたい。

チャーハンの好みは人それぞれ。
パラパラ系を王道に、最近はしっとり系なんてものもある。
中華料理の老舗店で食べる、高等な技術を駆使して作られた絶品チャーハン。
町中華のカウンターの奥でオヤジが作る年季の入ったチャーハン。
夏休みの実家で母ちゃんが食べたいもののリクエストには答えず有無を言わさず昼に作るチャーハン。
自分で作った日によって味がまちまちのチャーハン。
具材も違えば下ごしらえも違う。
ごはんは炊き立てか、冷凍をチンか。
叉焼かベーコンか。
ネギをいれるか。玉ねぎ入れるのもうまい。
高菜入れたりキムチ入れたり。レタスチャーハンもあるよね。
みんな好みの具材を入れて作っているはず。(ちなみに私はナルトが入っているのが好ましい。)
炒める前にご飯に生卵を混ぜちゃう人もいれば、卵は一番先に火を通して寄せておく人も。
いずれにせよどんなチャーハンも旨い。日本人を虜にするチャーハン。
FMはなびもそうでありたいのだ。

日本にはたくさんのラジオ局がある。
全国で多くの人々に愛され聴かれている放送局から、地方のコミュニティ放送まで。
その放送局の中で日々番組がごまんと放送されている。
番組やパーソナリティの好みも人それぞれだ。
放送局の色のようなものもあり、あそこの放送局が好きだとか嫌いだとかあるだろう。
FMはなびもそのあまたある放送局の一つとしてチャーハンのように人々に認識され、これは好きだ嫌いだ言われ、そうして人々を虜にしてみたい。
開局以来、FMはなびはたくさんの方の力を借り、その個性が混ぜ合わさり独自の味を出してきたと思う。
時には失敗し、そして時には極上の味を出せているのではないかと少々自画自賛しながら進んできた。

開局5周年を迎え、さらにその先を目指す。
国民食にはならずともせめて大仙名物として名を馳せれるように。

 
持論を展開したFMはなび佐藤オススメのチャーハンは、(左)大ちゃんラーメン『裏メニューチャーハン』メニューに載ってないけれど誰でも頼めるって言う不思議なヤツ。
(右)エリヤ神岡『チャーハン』大好きなナルト入りで、正に神。






FMはなび開局5周年を迎えて⑤ 米澤友子

FMはなび 米澤友子

もう5年

ようやく5年

「開局5年」は気づけば5年経っていたという気持ちが正直な気持ちです。
振り返ると最初の一年はとにかく走り続けた!の一言。
立ち止まることもなく振り返ることもなくそしてひたすら暑かった記憶があります。

7/1の試験電波の日の姫神山

皆で姫神山に雨具を着て登りいよいよ開局まで一か月!

準備事務局時代はグランマート中通り店を正面にした事務所だったのでお店が閉店する前に食料を調達するなどみんなで良く利用しました。
開局が8月という事もあり気温が高くなる日が多かったので飲料を買いに行ったりお昼を買いにいったり、「土用の丑の日」は鰻が焼ける香ばしい香がしてきたり、七夕の季節は「つつたま通り」に短冊が並んだり季節を感じる一方、開局まであと〇日と焦りながらの日々。
家族より長い長い時間を過ごしたような気がします。

いよいよ開局!
小さい頃から「大曲の花火」が好きで、「地元のお祭り」が好きな私は、秋田を離れて暮らしていた時が長いからこそ地元の良さ、残していきたい自然の景色、お祭りの景色がたくさんあります。

秋田、大仙市に戻ってきて6年、そんな景色の中で大仙市の素晴らしさ、お祭り、子供達の行事、花火、野球などを伝えるお仕事に関われていること、自分が好きだなぁと思う街を地元の人に再発見、県外にいる人達に懐かしんでもらえるツールになれる事を嬉しく思います!

開局からこれまでを振り返り大曲の花火中継特番はもちろん日々色んな出来事があり思いで深いものですが、そんな中で個人的にFMはなびでお仕事する前から興味関心があった中仙のジャンボうさぎの中継は本当にビックリしました!
以前から気になっていただけに仕事で訪問することができた事、そしてドンパン祭りも初めて参加し踊り、太田の火祭りでは仕事が終わってから皆で交代でFMはなびの紙風船作りに参加したりとラジオの仕事を通じて沢山の人達に出会え協力をして頂き多くの体験をさせていただきました。
   

国際花火シンポジウムの期間は、海外からたくさんの方々が訪れている光景を見て大曲の花火の可能性を感じ、その様子を放送業務の一員として関わっていることに誇りにも思いました。

今のイベント等が全くできないこの状況が本当に残念です。

今年FMはなび5周年を迎え本当であれば様々な企画が目白押しになる一年でしたがこの期間、これからのFMはなびの更なる進化をするためのこれまでの振り返り・準備期間と新たな展開をするための1年にして行きたいと思います!

withコロナ
with FMはなび

次の6年に向けて1年1年、『FMはなび』らしいカラフルな花火を打ち上げていきたいと思います。






FMはなび開局5周年を迎えて④ 藤田浩士

FMはなび 藤田浩士

FMはなび開局から5年

密度の濃い日々を過ごしています。
週の終わりには、週の初めの出来事が1か月も前のように感じ、
1か月前の出来事はもう1年前くらいに思ってしまいます。
ただ1週間は長く感じますが、1年はあっという間に感じていて。
まして開局してからの5年間というと、吉田輝星投手のストレートのようにビュッと過ぎていった感覚です。不思議です。

皆さんは「FMはなび」が開局してからの5年はいかがでしたでしょうか。

車での移動時間が楽しくなったとか、
花火大会の時は聴いてみようかなとか、
ラジオで素敵な曲に出会えたとか、

「なんとな~く」でも、ラジオを身近に感じていただけた5年になってくださっていれば幸いです。

平日の朝7時から生放送している「モーニングだいせん!」も開局と同時の番組開始で早5年が経ちました。
特に看板コーナー「モーニング特派員」で、地域の話題やイベント情報、朝の様子を伝えてくださる旧8市町村それぞれの地域特派員の皆さんには感謝しきれません!

火曜日は、
加藤真さん(西仙北)
伊藤和美さん(協和)
佐藤和香さん(南外)

水曜日は、
伊藤まり子さん(仙北)
伊澤守さん(中仙)
佐々木美幸さん(大曲・角間川)

木曜日は、
齋藤亘さん(神岡)
高橋広之さん(太田)

皆さんそれぞれの個性あふれるホッコリ話と選曲に、
たまに真面目に、大体大笑いしながら一緒にお話しさせていただいています。

つい先日なんて、神岡特派員の齋藤さんは、
地域の話題でもなんでもないんですけど・・・との前置きから
コーナーの半分以上の時間を、テレビに出てくる『みちょぱ』と『ゆきぽよ』が同じ人に見えてどっちがどっちだかわからないんだというお話を熱く語ってくださいました。
何故判別できなきゃいけないんだという思いは置いときましょう(笑)
いつもよりメールもたくさん届き、リスナーの共感を得られた瞬間でした。

昨日こんなことがあった。
これからこんなことがある。
事実や出来事、予定をお伝えすることはもちろん大切なことで、我々の重要な仕事です。
ただモーニングだいせんでは、「情報プラス明るい気持ち」を届けたいと思っています。

スタジオはガラス張りで外の様子がよく見えます。
スタジオ前は外付きスピーカーで放送が道行く人々に聴こえます

両耳イヤホンでスタジオ前を歩く人には、
「明日はここを通るときは片耳イヤホンで、スピーカーから流れる放送を聴いてもらえるようにしよう!」と
下ばっかり向いてスタジオ前を歩く人には、
「明日はここを通るときは顔の角度を少しでも上げてもらえるようにしよう!」と
毎日そんなことを想いながら緊張しつつ番組を続けています。

番組の合言葉は「今日も一日明るくいぐべ!」

元気にいぐべ!ではないです。
どうしたって元気ないときありますもん。体調の問題だってあります。
でも自分の気持ちなら明るく、落ち込んでいても立て直せると思います!
ラジオを通して明るい気持ちで一日をスタートできる番組を特派員の皆さんと一緒にこれからも目指していきます。
開局から変わらぬご愛顧ありがとうございます。
明日も引きつづき、6年目になる87.3メガヘルツFMはなびでお楽しみください。
ラジオでお待ちしています!






FMはなび開局5周年を迎えて③ 根田朋子

FMはなび 根田朋子

『JOZZ2BMFM こちらは大仙市のラジオ局FMはなびです』
この一言を発声することがこんなに緊張するなんて思いもよらなかった私。
これまで、人の前で表現することが好きで緊張は心地良い心の張りなんて思っていたはずなのに。

2015年8月8日(土)大安吉日。FMはなびの開局当日。
前年の花火ウィークをはじめ、開局準備事務局であり現在のヒカリオのスタジオに引っ越しをするまでの日々を過ごしたグランマート中通店向かいの仮事務所2階の通称「FMはなび中通りスタジオ」のマイクの前に座りそんなことを思っていました。

その緊張が少しほどけてきたのは、開局のその時を迎えるまでの日々を思い出したからかもしれません。

遡ること開局から13か月前。2014年の2月。
まだ『FMはなび』という愛称もなく、大仙市コミュニティFM開局準備事務所を開所するための準備が最初の仕事でした。
今では笑い話ですが、放送機材はおろか、デスクもないところから藤沢前局長と掃除道具やトイレットペーパーを買いに行ったこと。

2014年8月17日~24日。
花火ウィークにあわせ開局前の試験放送を兼ねて行われた「だいせんイベントFM放送」。
降り続いた雨の影響で予定していたイベントが中止になり、イベント会場に移設した湿度80%オーバーのコンテナハウスから大雨情報を伝え続けたこと。
その大雨に振り回され開催が心配だった「第88回全国花火競技大会」での初の花火実況を小西 亨一郎さんとともにお届けしたこと。
最後までイベント放送を聞き続けて下さった方々からのメッセージに励まされたこと。

その後、FMはなびの現在の仲間も増え、花咲レディースをはじめたくさんの同志たちと準備を重ねてきたこと。笑ったり、泣いたり、焦ったり、突っ走ったり。
思い出を反芻しているうちに、開局初日にして怒涛の8時間の開局特番がスタート!

あれからあっという間の5年。
放送だけではなく、いろんなイベントやお祭りの司会にお声がけ頂いたり、取材やレポートでお邪魔させていただいたり、大仙市内の沢山の笑顔のパワーを糧に日々マイクに向かっています。

平日夕方の5時、中通りスタジオのたった一つの窓から見えていた夕焼けの空は、ヒカリオスタジオの3面ガラスから見えるヒカリオイベント広場を行き交う学生。お迎えのお母さんに笑いかけながら走り回っている園児。お仕事帰りの方。
そんな夕方の街の風景に変わりました。

季節の移り変わりをほぼ毎日同じ場所にいて、話をする。情報を伝える。
“心地良い心の張り”を忘れずに。

FMはなびが大仙市の当たり前の風景になれる日を目標に、これからも87.3MHz大仙市のコミュニティFM局 FMはなびを何卒よろしくお願いします!

FMはなび 根田 朋子






FMはなび開局5周年を迎えて②福原尚虎

FMはなび 放送局長 福原尚虎

いま、もっともやり甲斐のあるラジオの仕事と言えば、コミュニティFMで間違いない。
つい最近も、警察署から来た「迷い犬情報」を放送したところ、無事再会出来たと、飼い主ご自身からお礼の電話を頂いて、こちらも勇気づけられた。
これが出来るのが、これをやるのが、コミュニティFMなのだと。

仕事を終えて帰り道のスーパーで買い物をしていると「この前の特別番組良かったですよ」と売り場で声をかけられた。
ああ、それはどうも、と照れ笑いの会釈をしながら、実は心の中では躍り上がるほど嬉しかったりする。
帰り道のスーパーで!まさに町内会だ。

市役所に寄せられた声の中で「FMはなびが出来てから大仙市の8地域が一つになった気がした」というお言葉があり、これはもう本当に報われた気持ちになった。
15年前に8つの市町村が合併して出来たのが大仙市である、その広さは東京23区より広い。
当然、僕にも全くわからない地域があったし、その「規模感」を掴むのに時間がかかった。
ただ、ひたすら大曲、太田、神岡、協和、仙北、中仙、南外、西仙北、と8つの地域の名前を言い続けてきた。
だから社交辞令だったとしても、大仙市が一つになったという言葉は「勲章」である。

もちろん、まだまだ、皆なの期待に応えられている放送局だとは思っていない。
目指している事も、やらなくてはいけない事も山積みだ。

電車に乗って大曲駅に近づく時、窓の外に広がる住宅を見渡すたびに「この景色の中で、どれだけの人がFMはなびを聴いてくれているだろう」という気持ちになる。
できる事なら一軒一軒訪ねて、どうかラジオを聞いてくださいと挨拶したい心境だ。
そんな気持ちにさせてくれるのがコミュニティFMで、この感情は他の放送では湧いてこない。

そういえば最近こんなこともあった。
ガラス張りのFMはなびスタジオは、駅前の「ヒカリオ広場」にあって、前を通る人の多くは笑顔で手を振ってくれる。
ある時、初めて出会った一杯機嫌のお父さんがこう話してくれた。
「オレはあそこのスタジオの前を通る時、中に人がいたら必ず手を振ることにしているよ。だって、嬉しいじゃないの。ラジオがあるんだヨ、この街に!」
どれだけ恵まれている放送局なんだと心底思う。

ところで、放送局は5年が節目だと言われる。
いや、3年を契機に状況が変わる。という言葉も聞いたこともある。
つまり、開局当初は新しくて珍しくて盛り上がるが、時間が経つと飽きられる、出演者のテンションも下がってくる。
しかし、FMはなびだけは違うと心底思っている。
他のどことも違う放送局を目指していて、どこも出来ない事をやるのがFMはなびだからだ。
まあ、ラジオをやってる人なら皆んな同じ気持ちなんだろうけど。
でも、FMはなび、これだけ期待と愛情に囲まれているんだから、出来ないはずが無い。

コミュニティFMにしか出来ないことを積み重ね、ラジオがかつて失ったものを取り戻す、5年経ってもこの気持ちは変わらない。






FMはなび開局5周年を迎えて① 賢木新悦

株式会社TMO大曲 代表取締役 賢木新悦

8月8日 FMはなびは、開局5年目を迎えました。
東日本大震災の際に被害状況や消息手段としてラジオが多く聴かれた事と市町村合併から10年を迎え市民が他の地域情報を収集する機会としてコミニティラジオ局の設立を願う多くの方々の熱意と大仙市のバックアップで誕生いたしました。
特に栗林前市長、老松市長には公設民営の制度設定いただき現在も市政報告や議会の協力をいただいております。また、スポンサーですが地元の優良企業の皆様からはご協力をいただいております。
放送内容では、朝、昼、夕の生番組は出演者の個性的な内容となっておりますし、花火の特番や地元野球中継も充実してきています。各団体、グループの協力の番組も欠かせません。
また、

これからの「FMはなび」は
1. 地域にとって、なくてはならない情報を提供する
楽しい話題。子供の活躍、嬉しいこと、自慢なこと
生活での欠かせない情報、子育て、介護、医療
2. 地域づくりの情報発信
地域の素晴らしい人々、頑張っている人、元気な高齢者、ボランティア
3. 市民の安全安心の情報 全国に頻発する異常気象による洪水、地震、台風、大雨、土砂災害に対しての災害情報、避難情報
4. TMO大曲の他の部門、生涯学習活動施設「ペアーレ大仙」ヒカリオ広場、駐車場管理
との連携

今後、マスメディアとしての「FMはなび」の姿は
マスメディアは従来の新聞、雑誌、テレビ、ラジオに加えて1990年頃からインターネット普及があり異次元に入っています。私共のラジオ局は小さいですがこの大きな波を避けることはできません。
従来の地域密着の番組づくりと元気づくりは基本として継続していきますが、ここ数年にわたって展開しています他のメディアとのコラボレーションの新しい取り組みです。
四季の花火に合わせたマガジンの発行、地元新聞、CATVとの連携、HPの充実、SNSの活用等を今後も加速化して進めてまいります。
今、全国ではコミュニティFMが332局を数えます。その中で地方にはなくてはならないFMラジオのモデルを作ることが「FMはなび」の姿です。
今後とも市民の皆様のご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。

 

 

※FMはなびと共に5年間東京から番組配給を下さってます株式会社ミュージックバード様から頂きました






【FMはなびスプリングキャンペーン2020】ありがとう!元気の種まき!!

【元気の種まき!笑顔の花を咲かせましょう FMはなびスプリングキャンペーン2020】

2週間に渡ってFMはなびスプリングキャンペーン「元気の種まき!笑顔の花を咲かせましょう」を展開してまいりました、20数か所のレポート地を巡り、沢山の笑顔と出会えました。

とにかく街を元気にしたい、そんな思いの私たちに応えてくれるかのように、逆境にも笑顔で立ち向かう頼もしい街の人たちの声を届けられて、本当に嬉しかったです。

最後のレポート地、お好み焼き凛のマスターの一言、「とにかく負けられねべで!頑張って乗り越えるしかないんだ」
ということで元気の種まきは無事終了、蒔いた種が花咲く日はきっと来ます!!

レポート順に‥
大仙市観光情報センターグランポールさん、花ハウスグレボさん、エクステリアプラザ パルレ さん、イーストモールさん、菓子司つじやさん、イオンモール大曲ルーシーカンパニーさん、創作酒菜 天ぷらランタンさん、アキモト酒店さん、グランドパレス川端 屋久杉さん、細谷農園さん、コイケ種苗さん、焼肉大同門大曲店さん、アグリフライト大曲さん、グランマート白金店さん、あきた美郷づくり株式会社さん、仙北市観光情報センターさん、グランマート白金店さん、ダイセン創農さん、居酒屋キンギョさん、丸の内グレースさん、お好み焼き凛さん、ありがとうーーーー

     






【お知らせ】放送設備点検を実施します

11月7日(木)放送設備の点検作業のため、一部地域でお聞きになられない時間が数分発生します、ご迷惑をおかけしますが、ご了承いただきますようよろしくお願い申し上げます。






ストリートライヴ!!

「ストリートライヴ」が本格的にミュージシャン達の活動の場となったのは、「ゆず」が横浜伊勢佐木町で歌いブレイクしてから、つまり90年代の終頃だと思う。
それまでは、度胸試しや練習がわりに道端で歌ってる人、投げ銭目当てで大道芸的に演奏している人、そんな風変わりなごく少数のミュージシャンが駅前や地下道で歌っていた。

しかし、「ゆず」がライヴハウスではなく商店街の一角で定期的に歌いはじめ、100人を超える観衆を集めるまでになり、そのまま全国デビューを果たしたことで、
「ストリートライヴ」はファンを獲得し、自分たちの音楽を世間に発信するための、重要なステージとなったわけだ。
僕も路上ライヴだけで1000人の大ホールを埋めるアーティストを何人か見てきた。

言うまでもなく、許可を得ずにゲリラ的にやるこのストリートライヴは法的にはグレイな位置にあるため、「通報」されるとパトーカー沙汰になったりもする。
「ゆず」以降加熱したストリートライヴシーンでは、バンドの逮捕劇も実際にあった。

「ストリートライヴ」は、ミュージシャン育成の場にもなった。
気に入ったら足を止めて聴くし、興味が失せたら去っていく。
音響機材も簡単なカラオケセット、もしくは生歌(なまうた)、ライヴハウスのように照明もない。
歌の実力だけじゃなく、ライヴの構成や、歌の合間のトーク、MCもかなり重要だ。
これに関しては本当に長けてる人は長けていた!
独特のコツややり方がある。

例えば、あるバンドはずっと演奏を続けず、2曲おきに休むと言う。
休む前に「次の曲で最後になりますが‥」と告げて歌う。
すると立ち止まって見ている人は「次で終わりなら、もう1曲くらい観ておこうか」という気になる。
そして曲が終わったらすかさず話しかけて仲良くなり、ライヴチケットやCDを売る事に成功する。
この「あと1曲」を数回繰り返すというのだ。

こんなの序の口だ、とにかくたくましい。
ただぶらっと外に行き歌って帰ってくるのではない、バンドの重要な「仕事現場」にストリートがなったのだ。

チケットを買って観にきたファンに囲まれたライヴハウスと違って、ストリートでは自分たちは全く何でもない存在だ。
気を惹こうと有名なヒット曲を歌うと、ちょっと人が集まる。
しかし自分のオリジナル曲を歌うと、去っていかれる。
この世の中において、自分の音楽が実際どんな存在なのかを思い知る。
そしてどうすれば去らずに聴いてもらえる歌を歌えるようになるのか、本気で考え努力する。

札幌の路上で歌っていたと言う高橋優も、そんな修行を積み重ねてきたんじゃないだろうか。
ミュージシャンにとって、すごく厳しく、時にはすごく暖かい出会いの場所、それが「ストリートライヴ」なのである。

と、ここまで書いてお気付きの方がいるかもしれない。

ミュージシャンが自分の音楽を発信し、その評価を直に受け取り、技術やプロデュース力を学び磨く場所、それがストリートなんだけど、
実は、そもそもその役割をラジオが果たしていたはずだった。そんな時代があった。
ラジオやライヴハウスなど、本来ミュージシャンたちの主戦場となるべき場所が、その役割を果たせなくなったから、人々は路上に「出て行ってしまったんじゃないかなあ」と考えると、後ろめたくなったりもした。
一頃、ひたすらストリートミュージシャを取材していた時期があったけど、贖罪の気持ちがあったからかもしれない。

舞台は地面、天井は空。
自分の声だけで未来を切り開く、ストリートライヴの真剣勝負を明日ヒカリオ広場で見られますように!

FMはなび 福原尚虎