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【10月19(土)みのりフェア2024】どかんどかん祭り開催決定!

 

9.24(土)大仙民話の会創立20周年記念口演

FMはなび開局以来の放送されている「じさまのあぐらばさまのへなが」は地元訛りで昔っこ(昔話)を聞かせてくれる人気番組です。
この番組を担当している大仙民話の会が今年で創立20周年を迎えました。
その記念講演が9月24日(土)大曲市民会館で開かれます。
フリーアナウンサーの来栖史江氏を迎えて昔語りについて理解を深めていくひとときです。
もちろん民話の会の皆さんの昔っこも生で聞けますよ!是非お集まりください。






【大曲の花火特別番組】8月26日(金)〜8月28日(日)放送スケジュール

FMはなびは全実況生中継は勿論、連日特別番組編成でお送りします!
公開生放送あり、大会表彰式あり、そして大事な交通情報も。
花火大会はラジオと共にお過ごしください♪


8月26日(金)


19:00〜19:30
【番組名】 「大曲の中心で花火うたを詠む♪」
【放送日時】 8月26日(金)18:30〜19:30
【出演】 佐藤力、涼森有羽子、根田朋子
【提供】 (株)仙北印刷所、(有)秋田民報社、大仙市市民交流プラザのびのびらんど


19:30〜20:00
【番組名】大曲農業高等学校130周年記念特別番組「旻 天 高 く」
【出演】 伊藤稔(大曲農業高等学校OB会会長)樫尾春香(大曲農業高等学校PTA会長) 
     大曲農業高等学校OBコメント出演:有坂直樹(元競輪選手)
     山上衛(民謡歌手)セレン(歌手タレント)
     高橋琉純(大曲農業高等学校3年生)川越陽飛(大曲農業高等学校3年生)
     渡辺勉(大曲農業高等学校校長)
【放送日時】 8月26日(金)19:30〜20:30
【提供】 大曲農業高等学校130周年記念実行委員会

20:30〜21:00
【番組名】「大いなる秋田完全放送」
【放送日時】 8月26日(金)20:30〜21:00
花火大会前夜に燃え上がる秋田愛、「大いなる秋田」を完全放送します!

22:00〜26:00
【番組名】「いよいよ!大曲の花火交通情報」
【出演】藤田浩士
【放送日時】 8月26日(金)22:00〜26:00
【提供】株式会社タカヤナギ
花火大会会場周辺の駐車場情報や、道路交通情報を生放送でレポート


8月27日(土)

6:00〜12:00
【番組名】「おはようございます大曲の花火交通情報」
【出演】福原尚虎 ほか
【放送日時】 8月27日(土)6:00〜12:00
【提供】株式会社タカヤナギ
花火大会会場周辺の駐車場情報や、道路交通情報を生放送でレポート


13:00〜15:00
【番組名】「〜花火に一番近い場所〜こちら花火通りスクエア広場」
【出演】デニーロ・オオトモ、TOMO、Yummi、かさはらもとじ ほか
【放送日時】 8月27日(土)13:00〜15:00
【提供】株式会社タカヤナギ
「花火に一番近いスーパーマーケット」グランマート中通店の特設ステージから2時間公開生放送。
ダンサーでシンガーのyummi、地域ソングでお馴染みかさはらもとじ、ほか飛び入りゲストも多数登場!会場でお待ちしてま〜す♪

15:00〜16:00
大曲農業高等学校130周年記念特別番組「旻 天 高 く」再放送
【放送日時】 8月27日(土)15:00〜16:00

16:00〜16:30
「大曲の中心で花火うたを詠む♪」再放送
【放送日時】 8月27日(土)16:00〜16:30

16:30〜17:00
【番組名】「花火の星大会直前号」
【出演】藤田浩士 ほか
【放送日時】 8月27日(土)16:30〜17:00
世界唯一の花火専門プログラム「花火の星」の特別編、大会直前に知っておきたい情報、大会実行委員長への直前インタビューもあるよ♪

 


【番組名】「第94回全国花火競技大会実況生中継」
【実況】藤田浩士【解説】シンジマン、小西亨一郎
【放送日時】 8月27日(土)17:00〜22:00
いま上がっている玉名は?審査ポイントはどこ?ラジオを聴きながらの花火観覧が大曲の花火スタイルなのです!花火会場にはラジオを持参ください。

22:00〜24:00
【番組名】「ありがとう大曲の花火交通情報」
【出演】福原尚虎
【放送日時】 8月27日(土)22:00〜24:00
【提供】株式会社タカヤナギ
花火大会会場周辺の駐車場情報や、道路交通情報を生放送でレポート


8月28日(日)


9:30〜11:30
【番組名】秋田エプソン提供「第94回全国花火競技大会表彰式生中継」
【表彰式進行】 根田朋子
【スタジオ実況】 藤田浩士
【放送日時】 8月28日(日)9:30〜11:30
【提供】秋田エプソン
花火大会翌朝の受賞者発表と表彰式を、会場の大曲エンパイヤホテルからそのまま生放送!
どこよりも早く今年の内閣総理大臣賞がわかる緊張の瞬間。

 






「大曲の花火」特別番組④花火大会表彰式を生中継します!

花火大会翌朝の受賞者発表と表彰式を、会場の大曲エンパイヤホテルからそのまま生放送します。
どこよりも早く今年の内閣総理大臣賞がわかる緊張の瞬間。
花火大会の余韻に浸りながらお聴きください♪

【番組名】「第94回全国花火競技大会表彰式生中継」

【放送日時】 8月28日(日)9:30〜11:30

【表彰式進行】 根田朋子

【スタジオ実況】 藤田浩士

【提供】秋田エプソン株式会社






「大曲の花火」特別番組①グランマート中通店公開生放送「 再始動!花火通りスクエア広場」

 FMはなび恒例の「大曲の花火」直前公開生放送が、こちらも3年ぶりの再始動。
おなじみグランマート中通店駐車場の特設ステージから、2時間の生放送をお送りします!
花火大会会場に最も近いスーパーマーケットとして知られるグランマート中通店は、花火鑑賞のための重要なお買い物スポット。そのグランマート中通店を舞台に、今回は人気番組「おおまがりスーパーアリーナ」の出演者達が大活躍。
ゲストにはダンスボーカルアーテイストのYummiと、大仙市在住歌手のかさはらもとじの「FMはなびの顔」と言える2人に加え、飛び入りゲストも多数予定!
何が飛び出すかわからない2時間生放送で花火大会気分を一気に盛り上げます。
放送終了後もプレゼントがもらえる抽選会がありますので、ぜひお集まりください♪

 

【番組名】 FMはなび公開生放送「〜花火に一番近い場所〜再始動!花火通りスクエア広場」

【放送日時】 2022年8月27日(土)13:00〜15:00

【会場】 グランマート中通店 駐車場特設ステージ(大仙市大曲中通町6-1)

【出演者】 デニーロオオトモ、TOMO ほか

【ゲスト】 Yummi(ポップス)、かさはらもとじ ほか

 

Yummi
2004年メジャーデビュー、NET ViVi、モバコレ、FINEなどのモデルとしても活動。
2012年に秋田に拠点を移しナイスアリーナオープン記念イベント、秋田テレビ開局50周年キャンペーンソングなどを担当。現在、アーティスト活動と並行してダンスヴォーカル特別講師を務めている

 

かさはらもとじ
2015年に鏡元もとじの名前で「北国のリバーサイド」でメジャーデビュー、2019年に現在のかさはらもとじに改名。2021年自身が住む大仙市仙北地域の地域ソングとして「ふれあいのまち」を発表。
故郷に暮し故郷を誰もよりも愛する歌手。

 

 

デニーロオオトモ
2020年夏にスタートしたFMはなび日曜生番組「おおまがりスーパーアリーナ」(日曜14:00〜16:00)
メインパーソナリティー。

 

 

TOMO(タレント、モデル)
大仙市大曲出身、上京してモデル・タレントとして活動「金スマ」(TBS)「スカッとジャパン」(フジ)「ドクターX」(テレ朝)このほか映画、CMにも多数出演。
FMはなび「トモローピープル」「おおまがりスーパーアリーナ」に出演中






8.21「夏まつり大曲2022」にFMはなび参戦!

 今年の大曲の夏は格別に熱い。各町内の子ども樽みこしを中心に盛り上がる「夏まつり大曲」と、大曲の花火シーズンに恒例の行事「花火ウィーク」、さらに昨年スタートした新世代イベント「丸子川ナイトマーケット」が一挙に連動開催!まさしく三つ巴の一大イベントの様相を呈してまいりますっ。

そんな所へ黙っていないのがイベント大好きFMはなび、そして「大曲のお祭り男」デニーロオオトモ。
日曜午後の生放送「おおまがりスーパーアリーナ」を、そのまま夏まつり会場でやってしまおうということになりました!

大曲のど真ん中、中通の交差点でダンスや吹奏楽、合唱が披露される最中、祭りの臨場感をダイレクトにお届けします。
あ、関係者の皆様飛び入り大歓迎です、イベント告知の場にお使いください〜♫

【番組名】 FMはなび公開生放送「おおまがりスーパーアリーナ」

【放送日時】 2022年8月21日(日)14:00〜16:00

【会場】 夏まつり大曲2022会場(グランマート中通店 大仙市大曲中通町6-1)

【出演者】 デニーロオオトモ、TOMO ほか

   






【緊急開催決定!!】 男鹿ナマハゲロックフェス決起集会@ ALVE

3年ぶりに開催する秋田最大のロックフェスティバル「OGA NAMAHAGE ROCK FESTIVAL VOL.11」を応援する企画として、開催一週間前の7月23日(土)に、秋田駅前ALVEにおいて決起イベントを開催します。
番組公開収録を軸に、DJや男鹿フェス出演アーティストによるミニライヴで観衆を集め、「男鹿フェス」のフライヤーなど配布し、秋田の音楽文化における財産である「男鹿フェス」を成功させるようアピールします。

【イベント名】 男鹿ナマハゲロックフェス(ONRF)VOL.11決起集会@ ALVE

【日時】 2022年7月23日(土)11:00〜13:00

【会場】 秋田拠点センターALVE 1階 スタジオALVE

【内容】
FMはなびとCNA秋田ケーブルテレビ共同制作による音楽番組「NESIAD FREEDOM」の公開収録。
大仙市のDJ達が集結しDJプレイと、男鹿フェスへの思いを1分メッセージする「オガTalks」。
男鹿フェス出演アーティストの近野淳一(鴉)とFREECROSSのミニライヴなど

【出演者】
根田朋子(FMはなび)、亜弥子(DEKILUCO)
近野淳一、FREECROSS
男鹿ナマハゲロックフェス(ONRF)VOL.11を応援する大仙市DJの会






HIKARIO 3X3 BALLLE「おおまがりスーパーアリーナ杯」開催!

オリンピック種目にもなった身近で気軽にできる3人制バスケットボール「3X3」の大会を、大曲ヒカリオ広場で開催します。
出場チームは8チームを予定、男女レベル関係なしで気軽にストリートバスケをやってみたいという方、3人以上のチームを作ってご応募ください。
また、当日は来年プロ参入を目指す秋田の3X3チーム「AKITA FIREWORKS(アキタファイヤーワークス)」の初お披露目にもなります。
大仙市からまた新しいスポーツの風を起こします!!

【開催日時】 令和4年7月17日(日) 11:00スタート/15:00終了予定

【会場】 大曲ヒカリオ広場 (秋田県大仙市大曲通町1-46)

【参加条件】 
8チームを予定(定数なり次第応募終了)
選手数上限なし、男女混合OK、年齢、住所不問
参加費として1チーム1000円を頂きます

【大会ルール】 
トーナメント制(負け抜きトーナメントもあり)
・第1試合から第12試合まで 6分流し/ノックアウト21点 
・決勝、下位トーナメント決勝 10分流し/ノックアウト21点
・個人ファール、チームファールなし、シュートファールはフリースロー(時間はとめません)

【お願い】
ユニフォームやビブスは無いので各チームご準備ください。 
熱中症(水分補給)や怪我に関しましても自己責任で対策をお願いします。
※会場には控室やシャワールームはございません

【問合せ】 
FMはなび TEL 0187−88―8246 
E Mail   873@fmhanabi.com

【大会ホストチーム】 AKITA FIREWORKS(アキタファイヤーワークス)
来年度プロリーグ参入を目指し、プロ選手南条一輝が結成した3×3チーム。
チーム名は一瞬の閃光を放つ花火を3X3競技のイメージと重ねて命名。
秋田に根ざした活動を第一とし、3X3 を通じて地域のスポーツ文化を築き上げることをチームの目標としている。






大仙市ゆかりのアーティストが勢揃い Music Festival in DAISEN 「大音郷(だいおんきょう)2022」開催!

「大仙市」は「音楽」の「郷(さと)」である、という気持ちでつけられたサブタイトル「大音郷(だいおんきょう)」として例年開催されている大仙市の歌謡祭、第4回目となる今回は秋田県在住のアーティストに絞り、テレビ音楽番組のようなスタイルで地元のアーティストに親しみを持ってもらうプログラムとなります。

 また、今回は新たな試みとして、学生アーティストのライヴコンテストを事前に開催し、秋田市と大仙市の2会場の代表となった学生バンドが登場します、若さあふれる彼らの演奏をライヴで是非ご覧ください。

【開催日時】 令和4年6月19日(日) 13:00開場/14:00開演

【会場】 大仙市立大曲市民会館大ホール (秋田県大仙市大曲日の出町2丁目6-50)

【出 演 者】 
かさはらもとじ、栗林聡子、midori、さいとういくみ
イチブンノヨン、月刊少年アイロニー
司会:根田朋子、かさはらもとじ、TOMO

【入場料】 無料

【お問合せ】 FMはなび 0187−88―8246

かさはらもとじ(仙北地域在住)歌謡曲ポップス
2015年に鏡元もとじの名前で「北国のリバーサイド」でメジャーデビュー、2019
年に現在のかさはらもとじに改名。2021年自身が住む大仙市仙北地域の地域ソングと
して「ふれあいのまち」を発表。故郷に暮し故郷を誰もよりも愛する歌手。
「Music Festival in DAISEN」は第1回目から全大会出演、今回は司会も務める。

栗林聡子(美郷町在住大曲高卒)キーボード弾き語り
2004年NHKのど自慢チャンピオン大会に出場、他数々のボーカルコンテストでタイトルを獲得。2020年には天皇陛下ご即位記念「第39回全国豊かな海づくり大会・あきた大会」式典行事のオープニング楽曲歌唱。「大曲の花火秋の章」でもアカペラで秋田県民歌を熱唱するなど県南の歌姫として活躍中。

midori(南外在住)ギター弾き語り
大仙市南外在住、5年前に故郷の戻り音楽活動を開始。
2019年にミニアルバム「Emotion」をリリース、同年開かれたライヴコンテスト「ダイセンドリーforアキタ DDA2019」で秋田魁新報社賞を受賞。
世界観がしっかりとした玄人好みのサウンドは、ミュージシャンの間でも評価が高い。
「Music Festival in DAISEN」は2度目の出場。

さいとういくみ(美郷町在住大曲在勤)ギター弾き語り
路上ライヴを通して多くの人に励まされたことから2018年シンガーソングライターとして本格的に活動開始。
2021年には待望のファーストアルバム「さいとういくみのうた」をリリース。
FMはなび「YEGガレージへようこそ@会長ラジオ」のアシスタントとしても活躍中。
「Music Festival in DAISEN」は今回が初出場。

イチブンノヨン(秋田市)4人組ロックバンド
「Music Festival in DAISEN」出場を賭けたライヴコンテスト「ROAD TO DAIONKYO」秋田大会(会場ラウドアフェクション)で勝ち抜き出場を決めた大学生4人組バンド。
青春の爽やかさ溢れるストレートなロックと、全力投球のライヴが魅力。

月刊少年アイロニー(秋田市)3人組ガールズバンド
「ROAD TO DAIONKYO」大曲大会(会場アンレーヴ)で勝ち抜き出場する、秋田在住の高校3年生3人組ガールズロックバンド。
結成2年とは思えない堂々としたライヴ運びと、パワフルなステージは見応え十分。

TOMO(タレント、モデル)
大仙市大曲出身、上京し就職会社勤めをしている時にスカウトをされモデル・タレントとして活動。コロナの影響で東京から秋田に活動の場を移すことを決意。
主な出演作品は、「さんま岡村祭りオトコってバカねぇスペシャル」(日テレ)「砂の塔〜知りすぎた隣人」「金スマ」(TBS)「スカッとジャパン」「奇跡体験!アンビリーバボー」(フジ)「ドクターX」(テレ朝)このほか映画、CMにも多数出演。
現在FMはなびレギュラー番組は「トモローピープル」「おおまがりスーパーアリーナ」






【花火大会実況生放送】歴史に残る2日間ラジオを持って会場へ♪

いよいよ開催される大曲の花火歴史的瞬間2夜連続の花火大会。
もちろんFMはなびは完全実況生中継をお送りします。
また、大会前後も生放送の情報をお届けします、特に30日には前夜の新作花火コレクション表彰式の模様と、日本煙火芸術協会青木理事へのインタビューを放送、花火の前後もラジオをチェック!

4月29日(金)

17:16 「直前!新作花火コレクション」出場花火師へのインタビューなど紹介

18:30 新作花火コレクション2022 完全実況生中継

21:00 「花火の後は、、、HANABI MANIA2022 」ヒカリオ広場から生中継 (22時まで放送)

4月30日(土)

17:00 「直前!大曲の花火春の章」
    前夜開催新作花火コレクション授賞式&日本煙火芸術協会青木理事インタビュー

18:30 大曲の花火春の章「世界の花火 日本の花火」
    日本煙火芸術協会60周年記念事業花火 完全実況生中継

21:00 「花火の後は、、、HANABI MANIA2022 」ヒカリオ広場から生中継 (22時まで放送)

 

 






2022.3.11東日本大震災追悼セレモニー

今年の3月11日はFMはなび主催で「東日本大震災追悼セレモニー」を大曲ヒカリオ広場で開催しました。
昨年が10年という節目でもあり、今年からは全国的に式典などは縮小の傾向にあるのですが、防災を目的として作られたFMはなびとしては、この3.11という日はずっと語り続けていなくてはいけないと考えたからです。

会場となる大曲ヒカリオ広場にはお馴染み夢灯りプロジェクトによる「夢灯り灯籠」が飾られました。
そしてそれに加えて今年は大曲農都協議会提供の「三十三観音灯篭」も並びました。
これは、3.11の鎮魂に加えて現在新たに世界を苦しめる疫病(コロナ)と戦争終結への願いを込めて設置したものです。

 

昼過ぎから会場には灯籠が飾られ、報道陣が集まりました。
午後2時半過ぎ、近隣施設の職員の皆さん、そして大仙市老松博行市長と大曲商工会議所佐々木繁治会頭が来場され、
3月11日の午後2時46分に合わせて、黙祷と追悼の花火雷5発が打ち上げられました。
 

特別番組は「語り続けよう 〜だいせんの311〜」と題して、FMはなび番組パーソナリティーそれぞれの3.11への思いを語ってもらいました。
ゲストには夢灯りプロジェクト代表の高橋かおるさん、夢灯り灯篭で使う蝋燭を提供してくださったNPO法人大曲ふれあい会の深谷久和理事長にお越しただきました。
また黙祷を終えた老松市長も生放送のスタジオで、防災の役目を担うFMはなびの必要性を訴えてくださいました。

 

 

夜になり灯された夢灯り灯篭と三十三観音灯篭の光が、道ゆく人の足をとめました。
いつまで経っても忘れてはいけない3.11の悲しみと教訓、未来へ踏み出す私たちの標柱となり続けるでしょう。