太古から日本人は神々を大事にしてきました、その神社の代表とも言えるのが伊勢神宮であり日本人の心のよりどころとされています。その伊勢神宮を始め日本古来の神社は、そもそも疫病退散と国の安寧を願って建てられたと言われています。
大仙市にも137社の神社があり、地域の安全と繁栄を願う人々の思いを繋いできました。
FMはなびでは郷土の文化を伝え継承することを目的に、合わせて一日も早い新型コロナウイルス終息を願いながら、大仙市内の神社探訪番組をスタートしました。
【タイトル】「大仙コロンブス 神社巡り」
【放送日時】土曜日12:30〜12:45 水曜日10:15〜10:30
【出演】インタビュアー:阪新太郎 アシスタント:黒澤かおる 解説者:千代之介
レポート第1回目となる5月16日の放送は、大曲の産土(うぶすな)であり一の宮でもある「諏訪神社」。
「大曲の花火」の歴史の始まりであり、「鳥子舞」「大曲の綱引き」など大曲の行事・祭典の中心でもある「諏訪神社」の歴史と、いくつかのユニークなエピソードなど、高橋宮司に話を伺いました。
FMはなび
電話番号/0187-88-8246
住所/秋田県大仙市大曲通町1-14
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